ずっと放置していたInstagramですが、いろいろ使えるかなと思ってアカウントは残していました。そんな時に数人の友人からnstagram退会方法が分からないからアプリいれたままにしていると言われたので調べてみました。使わないのであれば放置しててもと思っていましたが、もしIDとパスワードを抜かれてハッキングにでも使用されるのも怖いなということで、アプリはとっくの昔に消していましたが、またインストールしてアカウントにログインしてInstagram自体をやめようとしましたが、ヘルプを見たところ、アプリからは出来ないということで、その方法を今回紹介します。
ちなみに一時期話題になっていましたがお亡くなりになった方のアカウントに関しては次のように削除か追悼アカウントにすることができます。これはInstagramもFacebookも同様です。
● 亡くなった方のInstagramアカウントを報告 – Instagramヘルプセンター
Instagramのアカウント削除方法
まずInstagram.comにアクセスします。ログインID、パスワードを入力して自分のアカウントにログインします。
画面の右上にある自分のアカウントをクリックするとメニューが出てきます。
ここで、「プロフィールを編集」をクリックします。
なおアカウントのログインIDやパスワードを忘れた方は以下を参考にしてください。
● ログインできない | Instagramヘルプセンター
画面が切り替わり、アカウント編集画面になります。画面の右下に「アカウントを削除したい」をタップします。
さらに画面は切り替わり、アカウントを削除のページに移動します。このときアカウントを無効にする理由を入力、さらにパスワードを入力して、画面一番下の赤いボタン「アカウントを完全に停止する」をクリックすると完了です。
この時に画面のメッセージで「友達とのつながりやその他すべてのデータが感染に削除され」って。いやいや感染はご勘弁を。
停止ボタンをクリックすると画面にメッセージが表示され、アカウントは無効になります。データも恐らく無くなるでしょう。
ちなみに削除したアカウントでログインしようとしてもログインはもうできません。
ただ、同じメールアドレスで、ユーザー名を変えれば、また始められます。一旦アカウントをリセットして再出発したいという場合にも良いかもしれません。
私の場合、日常のプライベートな写真はFacebook、不特定多数の人々に見せる写真はFlickrやEyeEmを使い、通知でTwitterを使うだけのシンプルな環境にしました。ログインIDとパスワードの使い回しというのも問題になっていました。くれぐれも放置してるログイン情報と同じID、パスワードを他のサービスで使ってたりしないように気を付けないといけませんね。
私は、被害にあった時が怖いので、このアプリで全サービスのパスワードは変えて管理しています。一度、別のサービスでアカウントを作って放置していて、そのアカウントがハッキングされ、GMailが乗っ取られたことがあったので、それ以来このようにしています。乗っ取られると精神的にキツイです。