今回紹介するアプリは、通知センターに表示されるウィジェットに対応したアプリ。アプリ自体を起動しても、システム情報一覧かと思われますが、やはり通知センターからスルスルスル?とシステム情報が出てくると、なんか嬉しくなります。表示できる情報は、デバイス名、CPU使用率、容量、バッテリー、メモリ、ネットワークとだいたい欲しくなる情報が揃っています。そしてうれしいのは、これらが、個別に通知センターに配置できるところです。
サポートサイトはありません。
App Storeではユーティリティカテゴリーにあります。
● Omnistat – Mathieu Bolard
アプリを起動するとシステム情報が一面に表示されます。設定する項目などもなく、ただシステム情報を定期的に更新して表示してくれる画面になります。
そしてこのアプリはウィジェットに対応ということで、画面の上から下にスルスルスル?と通知センターを表示し、一番下にある「編集」ボタンをタップします。そして、このアプリと同じアイコンを探すとすぐに見つかります。
CPU, Storage, Battery, Device, Memory, Networkがあり、それぞれ必要なものだけを通知センターで表示させることができます。追加をしたら、画面右上の完了の文字をタップします。全部のウィジェットがバラバラに通知センターに登録できる、確認も簡単に見ることができます。
そして再度通知センターを見ると、追加したOmnistatのウィジェットが表示されます。同じアプリなので各ウィジェットの統一感がとても見て気持ちいいです。
ネットワークもWi-Fiだけでなくモバイルデータ通信の方も表示されるので、ネットワークにつながっているかどうかの確認でも使えます。他にもいろいろ便利なウィジェットが登場していますが、トータルで出してくれるのはありがたいと思いました。