Appleは昨年12月26日からApple製品を使った写真や動画、アートに関して「新しい何かを始めよう」というキャンペーンを行っています。ここでは、iPhone iPad Macなどを使った作品を紹介されています。
そして今回3月2日から、世界24か国70都市に住むiPhoneを愛用している写真家により、iPhone 6で撮影された写真ギャラリー
「iPhone World Gallery」キャンペーンが開始されました。
● Apple – iPhone 6 – World Gallery
日本のAppleではこちら。Shot on iPhone 6(iPhone 6で撮影)。
● Apple – iPhone 6 – ワールドギャラリー
以下、このiPhone World Galleryの内容です。
iPhoneは、私たちの写真との関わり方と、私たちが写真に収めたい「一瞬」の捉え方に変化をもたらしました。
3月2日に、アップルはiPhoneを愛用されている写真家の方を祝福する世界的なキャンペーンをローンチします。
iPhoneを愛用されている写真家により撮影された写真が、ビルボード、雑誌、Apple.com、アップルストアに掲出されます。
World Galleryは、世界24カ国の70都市にまたがり、様々な世代、文化、職業を背景に持つiPhoneユーザーを特集するものです。この世界的に大規模な試みは、いまだかつて行われたモバイルのフォトギャラリーでは一番大きいものとなります。
この中に日本の方も数名含まれていて、その中に私もいます。
iPhone 3Gの頃からiPhoneで写真を撮ってきてこれ以上の喜びはありません。このギャラリーに載る以上にAppleの中の方々が見て、そして選んでもらえたことが非常にうれしいです。私の作品に関しては、住んでいる所の近場で聞いたところは、横浜駅、渋谷駅、原宿ラフォーレの近くなどの広告掲示箇所。大阪では梅田駅など聞いていましたが完全に舞い上がってて上の空でした。
今回の選考に関しては関係ありませんが、作品は昨年 EyeEm Adventureというイベントで撮影したものです。EyeEmにはMeetupに関してもそうですが、本当に写真において良い刺激を受けることが多く、また世界中のいろんな人々に出会え感謝しています。