このシリーズも50回。1回目が2009年の10月25日。この時があったから今も続けられていると思ってます。そしてAppleのWorld Galleryに載るという宝くじに当たるよりも難しい奇跡もありました。Appleのサイトの「iPhone 6で撮影」は、ただ写真を見るだけでなく、そこに書かれてある文章を読むとiPhoneで写真を撮る時のヒントになると思います。私はあまり写真を勉強するということはしたことが無いので、余計に言葉が新鮮に思えて、いろんな場面で読んで撮って見たりしてます。
この写真も「iPhone 6で撮影」に掲載されている写真ですが、このキャンペーンで知り合ったTeppoさんの作品です。モデルが自分の娘さんということで嬉しくて仕方ない様子。日本でもこの広告を見られた方いましたら写真を撮ってTwitterアカウント @teppo 宛に送っていただければ幸いです。
ここからは私のiPhone 6で撮った写真になります。前回からは、梅が咲いたり、EyeEm Meetupがあったりとかなりたくさんの写真を撮る事ができました。まだ消化しきれていない状態で、只今iPhoneのカメラロールには8,684枚の写真があります。
これはEyeEm Tokyo Meetupで行った横浜の大桟橋での写真。夕暮れ時で影が綺麗でした。写真自体は、Momentの広角レンズで撮影して、少しSKRWT [iTunes]で戻しています。モノクロにはBlackCam [iTunes]を使っています。
● SKRWT : iPhoneで撮った写真の歪みや傾きを簡単に補正してくれる便利アプリ。特に風景写真の撮影に重宝します。
次は、梅の写真です。あまり今年は梅満開の時期に写真が撮れなくて、GIZMONのマクロレンズを付けて接写しています。使用アプリはVSCO Cam® [iTunes]のse1 プリセットを使っています。
GIZMON スマートフォン/タブレット用クリップ式マクロレンズ SMART CLIP MACRO(マクロ) GIZ-SC-MAC
メーカー:GIZMON 参考価格:?\3,491 価格:?\3,491 |
次は上の梅を撮りに行った時に撮った橋の写真ですが、影が面白かったのでかなり影ばかり撮っていました。ここではVint B&W MII [iTunes]で撮影しています。モノクロアプリもいろいろ使っていますが、今はこのアプリの色の濃さが気に入っています。このアプリはiPhone 3Gが出た頃からあるアプリで今もバージョンアップをしてくれています。
次は横浜で撮影したカメモ達です。ここで私は1000枚ほど撮りました。最初は全然うまく撮れなくて、カモメがきちんと枠に入らなかったのですが、次第に慣れてきて、慣れてくると撮るのが楽しくなり、つい1000枚ほど。連写は使わずに撮っています。ここでのフィルターもVSCO Cam® [iTunes]を使用しています。もっとバッチリ撮れた写真もあるのですが、最近ストックすることを覚えて、どんなアプリを使おうか外に出さずにじっくり考えたりしています。
次は近所に咲いていたものを撮影。ちょうど撮る前に、大雨が降り、その後なので滴が残っています。ここでは初めてACDSee [iTunes]を使ってみました。なかなかスグレモノなアプリだと思うのですが、如何せんアプリ内課金が多くて高いので必要なものだけ購入しました。
お次は都内の国立新美術館。普段は中から撮る事が多いですが、天気も良かったので外から撮りました。初めてこういう形と言うことを知り、自然の木と人工的な建物を混ぜて撮りました。使っているアプリは、また別のモノクロアプリのBLACK – B&W Film Emulator [iTunes]です。どういう周期か分かっていませんが、無性にモノクロにしたいときがあります。
そして今回のラストは桜です。日差しがとても強い日でした。そのまま撮ると白ボケばかりだったので、太陽を桜で隠して撮っています。そして最終的には、これまた最近知ったAnalog Tokyo [iTunes]のフィルターを使っています。
関東は今週末から暖かくなって来週あたりからいろんなところで見れそうで非常に楽しみにしています。