今朝起きて、寝ぼけているタイミングで、iPhone 6で撮影(Shot on iPhone 6)に一緒に選ばれて渋谷で撮影を楽しんだiPhoneographerのBrendan氏からメッセージが届いていました。リンクだけだったんですが、見てみると、えっ?一気に目が覚めました。
なんか知ってるメンツが写ってるなと思ったんですが、少しして気づきました。でもちょっと違う感じ。
そこから検索していてわかったのがcannesという言葉。カンヌだったんですがTBWA/Media Arts Labが手がけたAppleの広告が屋外広告部門でグランプリを撮ったという話を(もちろん英語しかまだ無い状態)知りました。
● Winners :: Cannes Lions Archive
この動画には、実際に会ったことは無いですが、選ばれてから知り合いになった方も出てました。こちらはミャンマーでの写真を撮ったFrancisというかfaboさん。彼から東京タワーの写真こっちにもあるよと教えてもらいました。渋谷駅地下4階に彼の写真はあります。
そして、最近EyeEmも始めたフォトグラファーでデザイナーのCieloさん。彼女の写真も渋谷駅地下4階にありました。赤い傘が印象的な写真です。
あとはBrendan氏も自撮りの写真が出ていたり、Teppo氏の娘さんの写真もいろんなところで出ていました。しかし広告の大きさが半端ないですし、作業をした方々の動画をみると感謝の気持ちでいっぱいです。表参道のシーンも流れていました。
動画の最初の方で東京タワーの写真も出てきて名前も大きくしたら見えたので記念に撮りました。
これを見てすぐさまエージェントの方におめでとうございます!メールを送ったら、情報が早いですね!と言われました。
グランプリを取ってまた嬉しさが共感できるというのは良いものです。しかし、まだShot on iPhone 6 の写真に選ばれる方は世界中にいらっしゃます。昨日、選ばれたといってFlickrで連絡をくれた海外の方がいました。とても嬉しそうでした。西麻布のビルにあるからもし見たら写真撮って送ってくれと。もちろん撮りに行く予定です。