今年の春にiPhone 6で撮影(Shot on iPhone 6)でインタビューを受けた内容が公開されました。
日経トレンディさんで過去にインタビューを受けた記事がこちら。
● アップルが選んだ4名の写真家のインタビューが日経トレンディネットで公開されました(1)。
今回はマイナビニュースさんの記事で、大人の事情で公開が延びていたということで、昨日文章のチェックとiPhone 6で撮った新しい写真、(全員は無理でしたが)東京タワーの写真を撮ってくれた方の写真をお送りしインタビューの中で使っていただきました。
記事自体は前日チェックしてて、違和感があったのはしゃべり口調で、普段とは違うかなって感じですが、これは訂正をお願いするには忍びなかったのでやめました(笑)。インタビューの中にあるiPhoneアプリのBig Canvas PhotoShareは、iPhone 3Gの頃に日本国内だけでなく海外の人とも知り合うきっかけになりました。そこからFlickrを知り、iPhoneography Onlyだったので目に止まったのかEyeEmからメールをもらって不便ながらも始め、縁が繋がってPHaT Photoの中の方々、「iPhone 6で撮影」キャンペーンに掲載されたフォトグラファーの方々ともほとんど知り合いになり、実際に会った方もいますし、今後も会う予定があり非常に楽しみにしています。英語はうまく話せませんが、なんとかなるようです。
インタビューを受けた後、とにかく世界中からお祝いや問い合わせメールが多数届き、その返信をほぼ毎日書いていました。その合間に東京タワーの写真見たよという情報が届くのでそれにもお礼を書いたり。ひと段落したのが夏になってから、この夏は鎌倉、東京日本橋、ひまわり撮影などなど、最後にはEyeEmで知り合ったドイツのモデルさんのジェニファー中山さんと短い時間でしたがIMA CONCEPT STOREでお話しできました。すごく仕事に真面目で、写真も好きでEyeEmに投稿しているので、次回来日したときに時間があればEyeEm Meetupやれたらいいなと思ってます。が人気が出てくると暇ができるのかなって感じです。
またこのIMA CONCEPT STOREに行った時に気になる本に遭遇しました。値段がちょっと高いので諦めていたのですが、何度となく私の目の前に現れたので購入しました。とにかく美しい本。まだ全部読んでいませんがしっかり読んでみたいと思います。(写真についてちゃんと学んだ事ないですし)
( この記事を書いている時に気づいたのですが、中国のAppleのサイトにあるiPhone 6で撮影のページは、日本人がカットされているというのを見て知りました。中国に興味は無いし行く事もないので良いのですが、ここまで嫌われてるんだなと思いました。)
Instagramも真四角以外も使えるという事で使い道を考えていましたが、写真をまとめるのにちょうど良いかなと思い少しづつまとめることにしました。EyeEmもFlickrも撮ったらすぐ出してしまうので、フォトブックという手もありますが、お金がかからない方法で。