ブルックリン・ブリッジ・パークで毎年開催されている貨物コンテナを利用したニューヨーク最大級の変わった写真展 PhotovilleにEyeEmから選ばれて写真を提供させていただきました。写真はもちろんiPhone 6で撮って加工した写真での参加です。
これもまた最初はEyeEmからの極秘メールで、こんな内容でした(もう公開OKという許可をもらいました)。最初は何のことを言ってるのか全く分からず、ミッション(コンテスト)もなくPhotovilleって何かも知らない状態だったので、とりあえず許可だけしました。後で調べてみるとビックリって感じで、正直驚いています。
こういう広々としたところでいろんな写真を見たり話したりできる場というのはとても楽しそうです。時間とお金があったら行ってみたい。
今回 EyeEmで選ばれたフォトグラファーは128名。展示やEyeEm Magazineに掲載されて配布されるようです。
ちなみに選ばれた写真は、今年の私の集大成的な写真でした。EyeEm Masterclass × PHaT PhotoのフォトウォークでiPhone 6で撮影し、EyeEmの展示。Shot on iPhone 6 × PHaT Photo × EyeEmがこの写真でした。
そしてこの EyeEm Magazineが送られてくるそうなので非常に楽しみにしています。また届いてレビューできるようであればしてみたいと思います。
さらに記事を書いているときにライフハッカーでEyeEmの記事があがっていました。これは読んでいて本当に嬉しかったです。EyeEmが始まったときにメールをもらってEyeEmを始め、ゲリラ的に展示会をやっているところを見て、非常にワクワクしました。
● 写真共有アプリ「EyeEm」が1300万人のフォトグラファーに支持される理由 | ライフハッカー[日本版]
今年も、EyeEmの人らとは大げんかをしました。アプリを出したはいいがバグだらけで、そのタイミングでApp Storeのスタッフのおすすめに入ってレビューも酷かった。本気でやる気あるのかと。EyeEmの方々から速攻でメッセージが飛んできましたが、その流れでテスターもやり、開発者と毎晩メールで連絡し、土日も休まずバグ修正してくれて、かなりバグを直してくれました。そして最後には、またいい写真を撮って載せてくれという言葉。
彼らはEyeEmに参加してくれる人を単なるアプリを使うユーザーとしてではなくフォトグラファーとして扱います。彼ら自身もフォトグラファーとして参加してくるので、楽しいんだと思います。
そして直近では、9月19日(土)EyeEmのイベントが長野で開催されます。長野近辺にお住まいのEyeEmユーザーはぜひ参加してみてください。ステッカーなどもらえる特典付きです。
● Global EyeEm Adventure ? Nagano
さらにEyeEmのイベント情報を共有するためのFacebookグループもあります。今までMeetupに参加された方々やEyeEmの中の人も参加しています。興味のある方はぜひジョインしてみてください。
● EyeEm Fan in Japan
EyeEmのサービスはアプリからすべて使うことができます。
はじめてFloさん、Genさんに会ったときにもらった名刺。裏には4人の連絡先が書いているので見せれませんが、Taking Photos togetherがEyeEmの象徴的な言葉だと思います。