今年の3月から始まっていた Appleの iPhone 6で撮影(Shot on iPhone 6)キャンペーン。AppleのWebサイトやビルボードの屋外広告や雑誌広告で展示されたiPhone写真ですが、iPhone 6s/6s Plus発売と同時にキャンペーンは終わりました。いろんな質問やインタビューなど国内外からあり、いろんな人と知り合えました。私自身これに選ばれて一番良かったことは、このキャンペーンを通してiPhoneで写真を撮っていなかったら知り合うことができなかったであろう海外の人達と友達になれたこと。実際に会った方もいますし、これから会う約束をしている人達もいて非常に楽しみです。
昨日、実際に日本で一緒に遊んだBrendan氏がFacebookにビックリな書き込みをしていました。Appleから2冊の本が届いたということで中身はというと”Shot on iPhone 6″(iPhone 6で撮影)の記念本ということ。
彼はキャンペーンで紹介された後も積極的にiPhoneographerとしていろんなところで活発的に活動しています。
● brendan ó sé photography
いきなりにしても、こんなに嬉しいことはないと思います。展示された写真などは私も自分で保存はして、近いうちに自分だけのフォトブックにしたいと思っていたので、もしこれが日本でもあればすごく嬉しいなと思いました。日本でこういうことがあるかはわかりません。
実際にこの時、私のところには写真本は届いてないんだよね。って書いたところ、以前インタビューでお世話になったCult of MacのDavid PieriniさんからAppleに聞いてみたけど返事はなかった。でも届くはずだよとメールをいただきました。他の方々もまだ届いてはないようで、届いたら家宝に確定です。
そしてDavidさんからは、この本、Apple Storeから販売されて欲しいと言っていました。
● Apple surprises ‘iPhone 6’ photographers with coffee table books | Cult of Mac
特に個人には使われた写真のポスターなどあげることは無いと言っていたので、自分用に作ろうと思っていました。これはキャンペーンが始まった時に海外の方が作ってくれたポスターです。嬉しかったです。
私の元にも届くかどうかはわかりませんが、もし届いたら親に見せに帰省しようかと思っています。しかし何の前触れもなくこんなことされたら惚れますね(笑)。