世間ではApple製品の話でもちきりですが、先日AmazonでKindle Paperwhiteを購入しました。以前、Kindleを1度紛失してしまい、2代目です。
購入理由
2年くらい前から本を結構読むようになり、毎日の通勤のお供に本を持って行ってたんですが、中には重たい本もあり、そういうのをどうかしたいと言うことから物欲が沸々と沸いてきていたのですが、読みたい本の中には絶版になっていてKindleでしか読めないものも出てきていたという点。またお風呂に浸かっている間も読みたいとか思い始めると防水のKindleをなど考えていたらセールで安くなっていたので、衝動的に購入しましたが結果オーライです。
購入したモデルは容量が32GBでWi-Fiのみの広告付きモデルにしました。現時点（2019年9月21日時点）でもまだセールをやっているようです。
良かった点
売れ切れの本がすぐ読めるというのが一番良かった点です。
今は外に出るときには持ち歩き、お風呂の時は湯船に浸かりながら本を読んでいます。もともと湯船に浸かっても数分で出てしまう習慣だったのですが、これが無くなり（のぼせる手前で出てます）、結果的には体にも良かったかもしれません。
万が一、外出時にKindle Paperwhiteを忘れたとしてもiPhoneのアプリでも読めるのが良かったです。こうなるとiPad欲しいとか思うのでそこは今のところ我慢（次のiPad Proを期待しながら待つ状態）。
本を読む時間を作る代わりに削るのはテレビをだらだら見ることだったりスマホのゲームだったりで、ここらへんをやらないと決めることで、さらに時間を意識するようになりました。ただ趣味の時間としては週末などに持つようにしています。（今は2020年3月に出るファイナルファンタジー? RemakeをどうするかPS4まで買ってまでやるのかで悩んでます）
バッテリーの持ちも十分で、私の場合、平日１〜２時間で１週間くらいはもつくらい。週末、気づいたときに充電するようにしてます。
Amazon Primeに入っているとタダで読める本があるのも良かったです。
悪かった点
本をあっさり買えてしまうので、読みたかった本を次々買ってしまう。からの〜ストックが溜まる。最近これはマズイと思い、Amazonのウィッシュリスト（読みたい本）に買う前に入れて寝かすようにしてます。ただどうしても今すぐ読みたいものに関してはすぐ買います。
本屋に行かなくなるのは仕方ないと思いますが、できるだけ本屋に寄れる時間があるときは寄って見ようと思ってます。もし持っても苦にならない本であればそのまま現物を買うつもりです。ブックオフも探す手間がなくなれば活用したいですね。
本体以外の購入アクセサリー紹介
本体と一緒に購入したのは本体ケースと保護フィルムです。
保護フィルムはさわり心地の良さそうなものをAmazonで探して選びました。実際に貼ってみるとフィルムサイズがあまりにもピッタリで、Kindle Paperwhiteの液晶のフチに合わせて貼ることでズレも全くなく簡単に貼れました。販売元をよく見るとPDA工房さん。Palmの頃からお世話になってます。ちなみに上のKindle Paperwhiteの画面にはこのフィルムが貼ってある状態です。
そしてケースですが、こちらは安いものの中から選びました。結果的には問題なくキッチリハマり満足してます。
ケースを着けた裏側はこんなふうになってます。
Kindleにあえて欲しい機能としては、アプリから探せる（音を鳴らせる程度でも）機能は欲しいです。ちなみに今、私は仕事に関係しているので以下のような本を読んでます。デザインという言葉には「問題解決」という意味があるのを知らない人が意外と多いですよね。
