今までいろんなモバイルバッテリーを購入してきましたが、今回は普段使いのため容量よりもサイズを重視して選んで購入しました。厚さわずか6mm(クレジットカード6枚分) 。財布にも入れれそうです。普段の仕事用カバンや、ウェストバッグに入れれるようなできるだけスペースを取らないサイズを探していましたが、意外とすぐに見つかりました。
他に条件としては、ケーブルは別。以前ケーブル一体のものを使っていましたが、確かに便利なんですが、難点がありました。iPhoneとモバイルバッテリーを重ねて片手で持つときにケーブルの形状から持ちづらくなることがあったため、今回は短いケーブルでiPhone本体とモバイルバッテリーを接続することを考えて買いました。
色は、カバンの中で見つかりにくくなるのを防ぐために黒以外の色で、今回のものは赤があったので、これにしました。
軽くショックだったのは、買ったあとにケーブルが付属しているものが販売されていたこと、そしてさらに入力がUSB-Cのものが登場していたこと。
こちらが私が購入したものはもう無くなってしまいましたが同じメーカーの同じタイプのものになります。
そしてこちらがUSB-Cタイプの入力のものです。どちらもケーブル付き。今買うならこっちを選んでたでしょう。
TNTOR モバイルバッテリーの外観
スペックは容量5000nAh、入力 DC 5V 1.5A Max、出力 5V 2A Max、重さは116.0g、バッテリータイプはリチウムポリマー電池です。
PSE認証済で、1年間の保証もありました。
残容量チェックは4つのLEDの点滅数でわかるようになっており、25%おきにLEDが消えるようになってます。
そしてUSB – Lightningケーブルは短いものでMFi(Apple認証)を取得し、ケーブルの部分が切れにくいものを探してこれにしました。
bitFire iPhone充電ケーブル
ケーブルの長さは15cm。商品は終生保証付きという安心感があるケーブルです。ただLightningをiPhoneがサポートしている間だけですが。ただケーブルの長さ的に他の厚いモバイルバッテリーでも使いやすそう。
モバイルバッテリーとケーブルの使い心地結果
結果オーライというか、充電が必要なときにケーブルを伸ばさなくても片手で持てるようにしたかったので、今回のようなサイズを選びましたが、持ってみた結果良かったです。
これならケーブルにひっかけてiPhoneやモバイルバッテリーを落としたりも無くなるし、必要なときに手で持って充電できるので良かったかなと思います。