コロナのおかげで始まった在宅勤務。自宅での仕事が満員電車乗らなくて楽と思ったのも束の間、仕事がそれ以上にハードで気付いたら、昼ごはん食べるの忘れていたり、普段よりも残業していたりで意外とハードだったりしました。時々出社していますが、出社しても在宅勤務の人と打ち合わせとか、雑務とかで仕事が進まず。ってな感じでなにか不自然な感じです。
マウス購入のきっかけ
そんな中、(会社では許可がおりなかったので)自腹ですが、会社支給のWindows 10 ノートPCは会社と家で使い、Macも家で使うということで、2台をマウス1つで切り替えて使えるマウスを検討していました。MacではMagic Mouse 2を使っていたのですが、やっぱりホイールスクロールが恋しくなりました。それで調べたところ(マウス単品を調べるのは久しぶり)、ちまたではLogicoolのMX Master 3が良いという話が聞こえてきていたのですが、見てみると機能豊富。そこまで日常業務でボタンは必要ないというのがあって、私にとっては無駄が多くて高い。宝の持ち腐れになる。と思って別のものを探し始めました。
私が選ぶマウスの条件
私の欲しい条件は、まず無線。Windows PC用にマウスを選ぶこと自体が久しぶりで、まずWindows ノートPCとMac共通で使えるということでBluetoothが良い。
次の条件ですが、どうしても欲しい機能がサイドに付く追加のボタン2つでした。Windowsも使えるようになりましたが、デスクトップの切替を多用しているので、これは譲れない機能。
そして大きくないこと。(あまり手で持ったときに、盛り上がっていると手が疲れる感じがします私の場合)
そして探してみると、あれ?意外と安いと思ったのがM590GT。unifying(USB)接続可能でありますが、私はBluetoothしか見えていません。PC/Mac側にUSBの口を1つ使いたくないというのがあります。ただ安っぽく見えているのがちょっと嫌かも(もともと安いんですが)。
私の見た目では、この二つでキラーンと光りました。ただ電池式と充電式に違いがありました。ここはすごく悩みました。以前だったら2つとも買ってたでしょう。結果的にはアイキャッチ見てもらえばすぐ分かりますが、ANYWHERE 2Sです。
決めた理由は、まず横のボタン配置で、接続先切替もサイドに並んであるのが、間違えてやってしまいそうってことでした。そして、電池式を想像したときに、会社で電池切れたときには良いのですが、外出先で電池が切れたとき。PCからの電源供給で、3分間充電で8時間使用できる高速チャージが可能が良いなと思いました。(フル充電では、70日以上使用が可能)でも、もう一個の方も買ってしまいそう。
そして到着、開封、使用感
付属品はMicro USB-USB TypeAケーブルとunifyingレシーバーになります。
製品寸法は長さ100.3mm、幅61.6mm、高さ34.4mm、重さは106gで、個人的にマウスはあまり大きいものが好きではないのと、会社に持っていくこともあるのであまり大きいのは邪魔だと思っていて、私にとってはドンピシャサイズでした。
Micro USBの端子は有線マウスだとケーブルが出ていた位置にあり、充電しながらの操作も邪魔にならない感じでよかったです。
マウスの裏には、電源スイッチと接続先の切替スイッチがあります。3台まで割り当てることができるので、私は、Mac、会社ノートPC、会社デスクトップPCに割り当ててます。切替も問題なくできました。
そして、条件の1つにあったデスクトップ切替ですが、ロジクールのツールOptionsをダウンロードして設定しました。Windowsも同じように設定ができ、同じくデスクトップの切替に割り当てましたが、とても快適になりました。
▶? Logicool Optionsをダウンロード
次は、ロジクールのキーボードも気になり始めてますが、その前にいろいろあるので、それが済んでから考えてみたいと思います。