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Apple Watch Series 6 Nike 到着。Series 4からの更新。開封〜装着〜の感想やアクセサリー紹介など。

Apple Watch
Apple Watch

 9月16日のAppleのイベントの時間は次の日が出社だったため、寝てました(在宅勤務でも寝てたと思います)。朝起きてApple Watch Series 6が出ているのを確認しましたが、私は毎回Nikeモデルを購入しているので、また少し遅れて登場だとばかり思っていたら、眺めている中に出ていたので慌ててポチりました。そして本日9月21日に上海から到着しました。NikeのGPS + Cellularモデルです。

Apple Watch Nike – Apple(日本)
 新タイプのバンド、ソロループを選ばずに、カラフルなバンドにしたのは、このバンドを単品で買おうか迷っていて、それが付属となればと選んでしまいましたが、あとから、ソロループも欲しくなり、これもポチりました(結果的に同じ)。ソロループは若干到着が遅れるようです。

 Apple Watch Series 4(GPS + Cellularモデル)からの買い替えになります。Series 4は、2018年12月8日から使い始め、実に653日。私の腕に巻き付いて活躍していただきました。まだ健在ですが、Appleに引き取ってもらうことにしています(Apple GiveBackプログラムについてはまた近いうちに書きます)。
 iOS 14になって使い勝手が変わってきていますが、Apple Watchの充電が終わるとiPhoneに通知が来るようになったのはうれしいところです。

 Apple Watchは初代を買ったときに、これは電池もちが悪すぎて無理だと思って1週間程度で売りました。その後Series 2はパス。Series 3は電池持ちが良くなったと聞き、購入。Series 4が出たときには、ヘルスケア部分が強化されたということでSeries 3を下取りに出して買い替え。Series 5はパスしました。ただ、この間3,4,6はNikeモデルです。理由はNikeモデルの文字盤が好きだからです。
 と、前置きが長くなったので早速、開封します。

Apple Watch Series 6 開封

 前回からは、ケースとバンドが別々の箱に入っているところは変わりませんが、Apple Watchの入っている箱の方は、今までよりも薄くなっていました。


 理由は、USB電源アダプタが付属しなくなったことで、その分、厚みがなくなりました。確かに、USB電源アダプタはサードパーティのものが良くできているので、あまり純正を使う機会がなくなりました。そもそもiPhoneが無いとApple Watchは使えないので、iPhoneと兼用で付属しないで良いと思いました。

 今回のApple Watchの違いは、裏側。センサー類が変わりましたが、美しい配置です。ちなみに、左が今まで使っていたSeries 4で右がSeries 6になります。

 そして付属のブランドエディションNikeスポーツバンド。純正のほうが、付け心地も長持ちする印象です。ソロループもかなり付け心地が気になります。ちなみにソロループは白を購入しました。

Apple Watch Series 6 のセットアップ、そして装着〜の感想

 まず、Series 6を使うためにiPhoneに認識させてからセットアップ開始となりますが、Series 4があるのも関わらず、新規でイチから設定してみようと思ったのですが、アプリがうまく入らない。入っても、文字盤内表示対応なのに表示しないなどの現象が(よくありますが)、発生したので、とりあえずSeries 4のバックアップから復元する形で戻しました。こちらのほうがスムーズでした。(若干アプリの反映が遅れますが、2〜3時間経っても表示できないということはありませんでした。)
 セルラーモデルに関しては、毎月キャリアに使用量をSeries 4の分を取られていますが、その変更もセットアップ時にできました。セットアップ中に今まで使っているSeries 4のキャンセルをしてからSeries 6を登録という形で、簡単に済みました。

 正直なところ、Series 4を2年近く使っていて、Series 6を付けかえてみたところ、(ちなみにバンドはSeries 4のものを6に付け替え)変化が感じられませんでした。ただ、Series 4では無かった常時点灯は電車の中などではつり革につかまっていても見えるというのは良いです。普通の状態でもSeries 4よりも見やすい感じがしました。そして試してみたかった血中酸素濃度。こんな感じで設定していくと、計測されて、記録されます。 (Series 6の機能では無いですが、手洗いの機能が帰宅時に通知をくれるのはありがたいです。)

 新しい文字盤ではないですが、とりあえず3つ作りました。左2つは主に起きてからのもので、一番右のものは、今回Apple Watchのサイトでも表示されているアプリLumy。このアプリは、文字盤自体をまとめてセットアップしてくれる機能が付いていて面白いです。


Lumy
カテゴリ: 写真/ビデオ
掲載時の価格: ?610


 

Apple Watch Series 6 と一緒のタイミングで購入したアクセサリー達

 ソロループはAppleから届くのは来月くらいですが、Amazonで、買ったものを紹介します。まずはApple Watchを保護するケース。
 安いうえに、ケース2つ付き。ちょっとケースでは変わった色のメタルっぽいグリーンですが、私にとってはお気に入りの色でした。思わず追加でもう1セット(計4個)購入。Apple Watch Series 6でも使えます。これにグリーンのベルトをちょっと考えています。


 そして、もう一つ。これも2セット購入しました。ソロループは、丸いってことは、平面置きするのにベルトを外す必要があるということで、丸いまま付けれるスタンドを購入。ケーブルはApple Watch純正のものを使用。(Appleに下取り出すと本体だけ引き取るのでケーブルとバンドが余ります)


予備のテープも付いていてシンプルで気に入りました。

[おまけ] Apple Watchのバックアップデータ

 Apple Watch Series 6のセットアップで、バックアップから復元の際に、古いデータも出てきたので、これは消したいと思って探していたら見つけたました。iCloudとばっかり思っていましたが、iPhoneの中でした。古いものは不要なので削除しても良いと思います。
【バックアップデータの場所】
 iPhoneの設定アプリから「一般」を選択し、その「一般」の中にある「iPhoneストレージ」を選択します。

 iPhoneストレージの中からWatchを探します。アプリがたくさんインストールされていると、これが面倒。この中にApple Watchのバックアップデータが保存されています。すべてバックアップの削除しても、またいつのまにかバックアップが取られるので、気にしなくても良いサイズであれば無視して良いかもしれません。

 まだApple Watchにはこれだ!っていうアプリが私には4つ程度しかありません。これからまた新しいアプリが出てくれるのを楽しみにしたいと思います。とりあえずApple Watch Series 4の下取りの手続きは終わったので、この話は、完了したら報告します。

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