MOFTから登場したMagSafe対応のマグネットでiPhone本体や、MagSafe対応ケースに付けることができるウォレットスタンドを購入しました。これと一緒にiPhone 12 Pro Max用のApple純正レザーケース(色はサドルブラウン)も購入していたのでまとめてレビューします。(この組み合わせを狙って買ってました。
※写真を載せたら意外とボリュームがあったので2回に分けます。
MOFT スタンド & ウォレットとは
iPhone 12シリーズに搭載されたMagSafe(磁力でくっついて充電)。磁力が使えるということで、それを利用して、スタンドに、ついでにカードを入れれるスペースまで設けた便利なスタンドです。これをスマホリングとしても使えると謳ってはないので、そこは注意です。ガッツリ引っ付くリングはあれば欲しいですが、磁力が強いのもいろんな問題があるので、あくまで持つときの補助程度なこのMagSafeの磁力で良いと思いました。
私はこのMOFTのスタンドのウォレットの機能はせいぜい名刺を入れておくくらいで、ウォレットとしてクレジットカードなどは入れないでしょう。でもウォレットが無くても買ってたと思います。場所を取らないスタンドの機能は、便利です。
▶ MOFT Snap-On Phone Stand & Wallet (MagSafe Compatible)
色は4色
私がAmazonで見た際には、MOFTスタンドはブラック、ブルー、ブラウン、グレーの4色展開。どちらかというと暗い色ばかりなので、明るい色もあると良いなと思いました。(他の3色は一番下にリンク)
MOFTのスタンド取れやすい?
Amazonのレビューを見ると取れやすいという内容を書かれている方がいますが、私はとくに気にはなりませんでした。ただ、おそらくスマホリングのような使い方をして且つMOFT部分だけぶら下げるような使い方だと、外れるでしょう。AppleのMagSafe充電器よりは磁力は弱いと思います。本体を持ってMOFTのスタンド部分に指を通して持つには特に外れるということはありませんでした。
MOFT単体の外観
表面(普段見せる側)になります。
そして裏面(iPhone側にくっつく側)になります。
スタンドに変形させたところで、カード入れに、カードっぽいものを入れてみました。一般的なサイズの名刺であれば、きれいに入りますが大きさ的には余裕は無いです。クレジットカードは硬いので入れやすいです。
横から見たところです。ちょうど正三角形になってますね。これから分かる通り、スタンドとして使うときの角度は30度。デスクの上だと見やすいです。
スタンドをしまったところになります。この薄さだと、iPhoneケースに付けて持ち歩きたくなります。
MOFT単体での使い方
もしMOFTの中にカードなど入れている場合は、磁石がくっつくところにはくっつくので、ちょっと外して置いておくということもできます。私が試したのは、写真のようにバーに一時的に付けておくとか、他、冷蔵庫、電池レンジ、扇風機にくっつけておくことも可能です。
(いないと思いますが)
MagSafeが使えるケースや他のカラー
次の回では Apple純正のMagSafe対応レザーケースに付けてみますが、安いものもAmazonでは売られています。
[clink url=”https://www.favlife.com/archives/23961″]
MOFTの他の色はこちらになります。