緊急事態宣言が延長になり、2週間後に本当に解除になるのか疑問なところですが、うちではまだ在宅勤務がしばらく続苦ということもあり、キーボードを仕事の種類に応じて変えるようにしました。というよりもキーボードの右側のテンキー部分をあまり使うことがないということが最近、分かって、かつ机の右側に結構スケッチブックなど置いて作業をする事が増えてきたので、コンパクトなキーボードにすることにしました。
この記事もその買ったキーボードで書いています。
もともと、この在宅勤務期間にキーボードやマウス、ディスプレイなど快適に仕事ができる環境にしました。
キーボードは、仕事用ノートPCのWindows機(会社からの支給品)とMacBookを切り替えて使うため両方で使えるものをと選んだのが、ロジクール アドバンスド ワイヤレスキーボード KX800 MX KEYSでした。打つことに関しては、問題なく、むしろ打つのが気持ち良い感じです。
ただ、先ほども言ったようにテンキーを使う頻度が少ないことに気付き、無駄に場所を取る。あとこれは私の癖なのかもしれませんが、接続先デバイス切り替え時キーの下にInsertキーがあるので(これもキーボードの右側にある)、何かの拍子に教えてしまい、上書きモードになったり、そして、重いのでちょっと部屋を移動したい時に一緒に持っていくのがきつい。
KX800の打つ時の音や感覚は好きなので、在宅勤務が終わったらまた使うと思いますが、しばらくはコンパクトキーボードにすることにしました。
それで2択まで絞ったのがこちらの2製品。選ぶ際の基準はキーボードの音が静かなもの。カチャカチャ音は好きなんですが、打ち合わせなどでもキーボードも音が入るのも嫌なので比較的低価格て、安心できるメーカーのものから選びました。正直なところ、KX800 MX KEYSのコンパクト版があると良かったのになと思いました。
私が選んだコンパクトキーボードはコレ
キーボードの色が黒系が良いので、またロジクールのものにしました。今回は一緒にリストレスト(テンキーレス・ノートPC用)も購入しました。サンワダイレクト リストレスト 200-TOK008を選んだのは、単純に仕事でキーボードを打つ頻度が増えているので、少しでも負荷を減らすためです。今回のものは、あまりふにゃふにゃしていないものをチョイスしました。
ロジクール ワイヤレスキーボード K380の特徴は、Windows、Mac、Chrome OS、Android、iOSに対応するマルチデバイスキーボードで、かつコンパクト。
サイズ:279x124x16mm
重さ: 423g
そして、最大3台のデバイスに同時接続可能で、簡単に接続先の切り替えが可能。アルカリ単4乾電池 2本で最長2年間使用可能。(電池は購入時にすでに入ってます。)
操作距離はBluetooth 3.0で、10m(使用環境・状況によって異なります)。角度調節機能は無し。
安心の2年間無償保証。
そして開封からの使用感
Amazonからは大きな箱ではなく、ビニール封筒で届きました。2つとも入っているのかわからないくらい軽かったです。
とりあえず、リストレストは、サイズはピッタリでした。この記事も含め、数日、使っていますが、手首を曲げる角度が小さいので楽です。
裏側には、電池を入れるところがあり、背面の引っ張れるシールみたいなものを引っ張ると電池が通電して使えるようになります。スイッチがONになっていたので、すぐに電源のLEDが点灯(しばらくして消灯)しました。
角度調整機能はありませんが、どうしても調整したい場合は、何か下に敷くくらいでよいと思いました。私は大丈夫そう。
KX800 MX KEYSとK380のキーピッチを比べてみましたが、そんなに変わった感じはしませんでした。それとキーが全部丸いので、掃除しやすいです。
この価格でのこのキーボードは満足できるものでした。