先月、紹介したenGMOLPHYのMagSafe対応ベースプレートとスマホリングの組み合わせ。すごく自分の使い方に合ってました。
ただ、どうしてもMagSafeで充電やワイヤレス充電する時には、スマホリングを付けたベースプレート取り外す必要があり、充電完了後に、つけ忘れて外出することもあったので、もう一つサブで欲しくなりました。ただ同じ色は避け、今回は、シルバーにしました。
ちなみに前回のベースプレートの時に、試してなかったんですが、MOFTのレビューの時にやっていた、iPhoneとMOFTの間にMagSafe充電器を入れてスタンド機能も使えましたが、このベースプレートの場合、iPhoneとこのベースプレートの間にMagSafe充電器を挟んで、スマホリングとして使うのは無理でした。ベースプレートとMagSafe充電器が、ズレて付くので磁力が弱くて使えません。
今回の購入品
enGMOLPHYのMagSafe対応ベースプレートはパールシルバーを選択。
前回の記事のブラックのように、スマホリングとのセット販売が無かったので、AmazonのベストセラーになっているSyncwire スマホリングを購入。購入する前にベースプレートのサイズに合うこと(内径42mm)を確認してからポチリました。
enGMOLPHYのMagSafe対応ベースプレートとSyncwire スマホリング
MagSafe対応ベースプレートだけだと味気ないので、前回の購入したブラックのベースプレート(+スマホリング)を横に並べてます。
それよりも、スマホリングの方が、さすがAmazonのベストセラーだけあって、付属品も多く、セットで買うより少し高くなりますが、こっちで良かったと思いました。フラットな面なので、iPhoneに付けて液晶を上に向けても安定感があります。
3Mの両面粘着テープで止めてブラックとシルバーのツーショット。ちなみに3Mの両面粘着テープは、セットで購入した時には1つしか予備がありませんでしたが、スマホリングを別で買うと2つ入っているので、1つ多く両面テープがゲットできます(値段も高くなるので同じ)。
2つをくっつけてみましたが、キッチリとは当然くっつきません。中心部分で、反発します。
リング自体は、どちらも問題なく、くるくる回りますし、稼働部分もしっかりしています。
裏面(iPhoneやMagSafe対応ケース側に付く面)はこんな感じです。
Apple純正のレザーケースに装着。前回の黒のベースプレートよりも良い感じだと思いました。
そしてスタンドとしての機能も不満なく使えます。
また最後にApple純正レザーケースとの集合写真です。ベースプレートはこの写真の位置では、ケースにくっついてません。それとケースに跡はついていくのがわかると思います。
ケースなしの外観
私のiPhone 12 Pro Maxのカラーはグラファイトですが、レザーケースを外して、MagSafe対応ベースプレート付きスマホリングを付けてみました。当然ながら、そのまま使えますが、外観見るとケース無い方がやっぱり良いなと思いました。
グラファイトだと、ブラックでもシルバーでも合う気がします。が、裸族はよっぽどのことが無い限りは無理です。