今年のAppleの初売りでAirTag 4個入を購入しましたが、刻印を入れているため、到着まであと少しかかりそうです。今回は、Amazonの初売りで安くなっていたAirTagケース2種類をレビューします。
1つは、SpigenのAirTag ケースで キーホルダー(カラビナ付き)。そしてもう一つは、BelkinのAirTagケースでストラップのものになります。
また Appleから追加のAirTagが届いていないので、一緒に買っていたフィルム(これもAmazonの初売りで購入していたもの)は今回試せませんが、届いたら付けてみたいと思います。
SpigenのAirTagケース
カラビナも付いているキーホルダーで、デザインも気に入っていたので、購入しました。またAirTagでなくても一緒に入っているリングに鍵を付けて使うのもアリかなと思ったので、実際に使い始めてから用途を決めようと思っています。
カラビナのデザイン気に入っています。押して引っ掛ける形です。
そしてAirTagを取り付ける方のケースは、取り付け方に一瞬迷いましたが、説明書が付属しており、見ることでわかるようになっています。押し込んでケースにハメる形です。
説明書の通りに、ハメるとキッチリハマります。ただ、このときにAppleロゴをまっすぐに合わせようと、AirTagを回していると、AirTag自体が回って、中の電池が登場。いかにケースがAirTagにキッチリ合っているかがわかりますが、ハメるときに、最初から位置は合わせておいた方が良いです。
装着したところです。これだけでもカバンとかにぶら下げたくります。ただちょっと、このタイプだと、強い衝撃でケースからAirTagが外れる可能性もあるのかもしれませんが、ここは使ってみないとわかりません。
ただ、リングが付属しておき、このリングに家の鍵を付けておいて使うという手もあるかなと思ってます。今後使っていく中で使い方を考えたいと思います。
BelkinのAirTagケース
もう一方は、ケースにストラップが付けれるタイプで、2つのパーツを組み合わせてAirTagを固定するケースです。
組み合わせたところをストラップを付けることで、ケースが取れないように固定されます。
これだと、ケースからAirTagが飛び出るということも無さそうです。
両面とも同じ厚みで、全く問題なくケースで固定されています。
AirTagケースの感想
個人的には、Belkinのストラップの方は、カバンの中に入れておくのに安心で良い感じがしました。軽さに関しても、カラビナが無い分、軽いのはBelkinの方で、Spigenの方は、カバンの中に隠しておくというよりも、常に見えるところに付けておく方が良いなと思いました。