Appleの初売りで購入したAirTagに使うケースとフィルムが揃ったのでレビューします。
これでAirTagが合計8個になったのですが、そんなに使うのかと思うかもしれませんが、意外と使ってます。ガジェットポーチや、病院の診察券などまとめたケースの中に入れて、カバンを変えたときに入れ替えて使うとカバンの方に不要になるので、小物バッグ系に入れて使うことが多いです。あとは普通に家の鍵や長財布、そのときに紛失すると困ることになる書類ケースなど、すぐに移動してしまってわからなくなるものに入れてることが多いです。
今回は、しっかりと使う場所を意味する刻印をしました。ただ、今回紹介するNimasoのケースは、刻印側が、しっかり隠れるので意味がなく、このケースには前回、番号で刻印したAirTagに使おうと思ってます。
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NimasoのAirTagケース
iPhone、iPad miniのフィルムなどでも使っているコスパの高いNimasoのAirTagケースを購入してみました。シンプルで且つAirTagを守ってくれる形で2個セットで買うと安かったので購入しました。1個でも販売しています。
シンプルにシリコンのケースにAirTagを入れて、付属のカラビナで止めて、AirTagがケースから出ないようにしている作りです。
AirTagをいれてみる
AirTagを入れてみたところ、特に問題もありませんでした。ケースに入れるとピッタリ入るので、出し入れは難しいです。その分、一回入れるとカラビナが無くてもAirTagがケースから飛び出るということは無さそうです。
Appleロゴがさりげなく見えるのが良いと思いました。このくらい小さいと、AirTagの中の電池が取れなくて済みます。
裏側は完全にカバーなので、刻印した意味がなくなりますが、刻印をしてないAirTagでは良いと思います。
以前紹介したケースでは、Appleのロゴをまっすぐしようとして回しているときに、電池が出てしまうことがSpigenの方でありましたが、Nimasoは安心感があります。
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一緒に購入したAirTag用のフィルムですが、AirTag 4個セット向けに両面の計8枚入っているものをAmazonで購入していたので、付けてみました。上の写真でもすでに貼った状態で撮っていますが、特に問題ありませんでした。
AirTag用フィルム
貼り方もすごく簡単で、一回、軽く貼ってから、半分ずつ接着部分を剥がして、きちんと接着させるタイプ。更に表側にも1枚多めに貼ってあるので、剥がして、AirTagに馴染むように抑えていけばピッタリカバーされます。
下の写真は右が、フィルムを貼ったもので、少しマットな感じになり、サラサラ感があります。
下の写真は、フィルムを両面貼ったもの、キレイに晴れましたが、ピッタリのサイズかと言われるとそうでは無いですね。今回は、Miimallのものを使っています。
AirTagケース感想
AirTag用のフィルムが、Apple Watch用のフィルムと比べても、安くて傷防止もできて良かったです。ケースについては、AirTag自体、あまり目立たないところに付けたり入れたりすることを考えて購入しているのでケースは不要なところも多いですが、カバンの中のジッパーに付けたりしたいときに便利だったりします。
先日、カバンから離れたときの通知を設定していたことを忘れてて、実際にカバンから100mくらい離れたところで、さりげなくApple WatchとiPhoneに通知されて、便利さを実感しました。