Amazonプライムデーで久しぶりにWindows PCを購入しました。Dellの Inspiron 14 5410。OSはWindows 11で購入したあとに、Office 365が初年度1年目は半額ということで、Office365まで購入。(Macでも使えるので結果OK)
CPUはIntel 11th Gen Core i7、メモリは16GB、SSDは512GBでちょっと心もとないですが、外付けHDDだったりOneDriveも使えるので、こちらも問題なし。サイズは14インチでフルHD。ちょっと昔だとそのときのハイスペックを目指して自作PCとか考えていましたが、今は考え方も変わったと思います。メインはM1 MacBook Airで十分なので、サブ(というか在宅勤務はまだ続くので、会社支給Windows機のサブと言ったほうが良いかもしれません。)
DellのデスクトップPCは何度と使ったことがありましたが、ノートPCは初めて。使い始めて1ヶ月程度ですが、いろんなアプリなども入ってなくて削除の面倒なくてよかったです。最近のWindowsも顔認証や指紋認証があって便利になりましたね。(会社支給のWindows PCは未だにパスワードを何個も覚えておかないとログインできないのが面倒です。しかもパスワードは年に数回書き換えが必要で過去に使ったパスワードが使えないとか、紙でパスワード書いて落とすほうがリスクがある気がします。と会社の愚痴はここまで)
ノートPC用のスタンド探し
今回はこのノートPC用のスタンド探しです。結果的には、会社支給のノートPC用のスタンドになってしまうのですが、MOFTで見つけました。正直見つける前までは、MOFTはMacBook Airみたいな排気口が背面に無ければ良いけど、WindowsのノートPCは大抵あるから、ふさいでしまうからパスと考えていたのですが、ちょうど排気口を塞がない新タイプというのが発売になっていました。MOFT MINIも候補にあったのですが、PC背面の排気口って横長だったりするので、かぶるのがちょっと・・・ということで。当然、これを見たときに即ポチでした。
MOFT MINIはこちら。こちらは角度1段階だしかできませんが、排気口が小さければ行けそうかと思ってました。
海外から到着からの開封
深センからの発送で結果的に5日ほどかかりましたが、無事到着。私は、色は、スペースグレーにしました。他、クールグレーとジェットブラックがありました。
(Amazonだと、MOFTのノートパソコンスタンドで、「排気口を塞がない新タイプ」を選ぶと選択肢が出てきます。)
ケースは折れ曲がることなく、受け取りポストに入るサイズでした。ケースの背面には、2段階で角度が変えられることや、貼り付け位置の説明もありました。
背面はこのようになっています。黒い部分のシールを剥がしてとりつけると、いつものMOFTです。1点気になったのは、楕円の部分が中央に2点あるところ。これもシールを剥がすのですが、ここも貼り付けてしまうと、角度がつかないんだがと思ってましたが、あとでその理由がわかります。
早速、貼り付け
MOFT(Airflow Stand)で、先に紹介したDellのノートPCの場合、排気口が長すぎました。一部塞いでしまうことがわかりました。
一応、サイズ感を確認しました。排気口は結構開くので、これでも良いかなと思いましたが、ちょっと気になりました。
会社支給のASUSのExpertBookの方では、これ用に作られたんじゃないの?というくらい余裕があって、排気口を塞ぐことがなかったので、(会社で一番スタンドを使う頻度が多いPCでもあるので)こちらに付けることにしました。
ちなみにMOFT排気口をふさがないタイプ( Moft Airflow Stand )の排気口を全く塞がない範囲の横幅は約16cmです。(2,3mm余裕あります)
そして、楕円のシールですが、剥がして取り付けてみてわかりました。
貼り付けたMOFTをペラペラさせないように、弱い磁力ですが、くっつく仕組みになっていました。ここはナイスアイデア。閉じるときにパチンとなり固定されます。
角度の方ですが、25度は使わないかなという感じですが、15度が私には良い感じで使えそうです。
会社支給のPCに付けたので、全体像を見せれないのが残念ですが、排気口を塞がないタイプでしばらく運用していこうと思います。
もうちょっと横に長めのタイプがでてきたらDellの方にも付けたいと思います。