第一世代のAirPods Proを1000日(3年)ほど、使っていて、パチパチ音が酷くなってきたので、そろそろ第二世代に買い替えかなと思っていた矢先、第1世代のAirPods Proの修理サービスプログラムを知りました。その該当のAirPods Proは2020年10月より前に製造された AirPods Proで、販売開始されてすぐ購入していたので、確認したところ該当機種で、早速、Appleへ出したところ、バチバチ音が無くなって手元に戻ってきました。
▶ AirPods Pro の音の問題に対する修理サービスプログラム – Apple サポート
第一世代にも関わらず、修理に出す前よりも格段に音が良くなっていて(パチパチ音もなくなり)、空間オーディオもすごく好みなので、保証期間も切れているのに直してくれる対応に、喜んだ次第ですが、さらに良くなったノイズキャンセリングの第2世代が欲しくなり、購入しました。(術中にハマっているのかもしれませんが第一世代は家用として使うことにしました。)
▶ AirPods Pro(第2世代) – Apple(日本)
第一世代のAirPods Proは、以前、ケースを無くしかけた時にAirTagが取り付けられるケースと購入して装着していました。
AirPods Pro(第二世代)自体は、ケースに内蔵スピーカーが付いていることで、AirTagも不要になり、ストラップの穴は使わないと思いますが、実際の音は満足で、適応型外部音取り込みも特に不満もなく使えてます。
そしてケースなのですが、Apple Watchの充電器に付けて充電できるということで、最初はケースなしにしようかと思いましたが、やはり落とすとひどい目に合いそうなので、シンプルなケースを物色していて、elagoのケースにしました。
色は見た目が白っぽいナイトグローブルーにしました。
elagoのAirPods Pro(第二世代) 対応 ケース紹介
AirPods Pro(第二世代)に取り付けたところです。
素材はシリコンで柔らかく、ケース自体の重さは16gなのであまり重さは感じません。
背面側の、可動部分です。この形状あまり好きではないのですが、ここはやむなし。MagSafe充電器も置くようにして充電する場合は大丈夫ですが、Apple Watchの充電器では厚みがあるため充電できません。
ただ、MagSafe充電器だけ使う人にはライトニング端子部分を隠すカバーが付いているのが嬉しいところです。内蔵スピーカー部分は、空いているので、探す機能での音はよく聞こえます。
そして、色のナイトグローブルーですが、暗いところで光るようになってます。これが気に入ったポイントです。実際に中が暗いカバンの中にいれてみるとすぐに分かります。カバンの中に入れておいて定位置からズレた時に音でもわからないので、暗いところで光るタイプのケースにしました。
真っ暗でもすぐ手に取ることができました。
おまけな話:AirTagの電池がそろそろ・・・
AirTagが出てすぐに購入した方々は、電池が切れる警告が出る頃ではないでしょうか? うちでは最初に3つセットを購入しましたが、ここ1週間で3つともメッセージ表示がありました。
うちでは、このAirTagは、2021年5月上旬から使い始めたので、1年半くらいの電池寿命でした。
▶ AirTag の電池を交換する方法 – Apple サポート (日本)
AirTag3個セットというのが微妙で、電池はCR2032 4個セットを購入。追加購入したAirTagが3個あるので、そちらにも使おうと思ってます。
もう少し薄くなってくれないかな〜と思う今日このごろです。Tileのカードタイプは財布で使用してたりしますがAnkerからも出るということなので期待したいと思います。
次は、Tileのように、逆方向(トラッカーからiPhone呼び出し)ができて、iOSの探すに対応しているAnker Eufy Security SmartTrack Linkが気になっています。(カードタイプも出るようですし)