1週間ほど前に、iPhone 15 Pro 用ケースで、Apple純正のシリコンケースが気に入ったと書きました。
しかし、薄さには興味があり、今回もmemumiの0.3mm極薄ケースがセールだったのでつい、買ってしまいました。iPhone 11 Pro、iPhone 13 Proでお世話になってます。
0.3㎜極薄型ケースの種類
iPhone 15 Pro用以外にも15 Pro MAX用、iPhone 15用, 15 Plus用があり、カラーはマットブラック、マットブラック(半透明)、マットブルー(半透明)、マットホワイト(半透明)の4色展開になってます。私は、今回はマットホワイト(半透明)を購入しました。
0.3㎜極薄型ケースの特徴
特徴は、0.3mm極薄型で、「まるで何も付けていない一体感」です。落下防止にどうかと言われると、駄目でしょう。ただ、落下防止をうたったケースでも、打ちどころが悪ければ同じ結果かもしれません。しかし、キズ防止ならなんとか…。薄い故の宿命(リスク)です。
製品説明の方では、ドイツ製の高品質なポリプロピレンを使用しており、背面はマットな仕上がりで、サラサラなマットの感じは指紋も汚れも付きにくい。とのこと。
実際にケースを見てみます。マットな仕上げでサラサラです。
0.3㎜極薄型ケースのみの外観
実際に、透けているのがわかります。薄いながらもしっかり、両側面にあるボタン類はカバーしています。
iPhoneに0.3㎜極薄型ケースを装着
過去何度も購入して付けてきたので、わかってましたが、Apple純正のシリコンケースよりも薄いのがわかりますし、付けてない感じです。
そして、iPhone 14 Proのときに買わなかった理由も思い出しました。これは後述します。
このmemumiのケースの良いところは、カメラ周りのところもカバーしているところです。ただ、思いっきり背面にmemumiのロゴが入っていて主張してます(ここは前からずっと残念ポイント)。
しかし、薄さはわかるかもしれませんが、0.3mmほぼ付けてない感じです。
ちょっと気になったところは、ケースの上部のカメラ位置の浮きでした。
しかし、原因はわかりました。液晶面を見ると、保護ガラスフィルムが邪魔してる模様。さらに確認したら、私が貼った保護ガラスフィルムの位置が微妙に上にズレて貼ってました。下側は大丈夫でした。これは保護ガラスフィルムを一回剥がしてやらないと…しかし、(フィルムがもったいないので)今はやりません。
iPhone 14 Proのときに買わなかった理由も思い出したと書きましたが、マグネットのリングでした。ただ、ワイアレス充電対応とは言ってますが、MagSafe対応とはうたってないにも関わらず、薄いためマグネットでくっつきます。
実際、リングを付けて本体が持ち上がります。ただ、MagSafe対応のケースに比べれば弱いので、リングだけ持って振ったりしているとすぐ外れます。そう、iPhone 14 Proのときには、マグネットリングが楽だったので、memumiのケースは除外してたのでした。
ただ、薄さ故に、Appleのロゴも薄っすらと見えるのも良いですよね(memumiのロゴがせめて側面だったらと思います)。
memumiの0.3mm極薄型ケースの感想
ケースの薄さは、落下は怖いものの、持ちやすさとかサラサラ感は、やっぱり良いなと思いました。しかしながら、私は液晶保護ガラスフィルムを取り替えるときまでは、Apple純正のシリコンケースとNimasoのレンズカバーで行こうと思います。(値段高かったですし。)
ちなみにレンズカバーはNimasoのiPhone 14 Pro用で、カメラのレンズ部分にはガラスなど入ってない何も無いタイプのカバーです。2枚組だったので、1枚はiPhone 14 Pro用で使い、もう1枚でiPhone 15 Pro+シリコンケース付けた状態で、付けられたらラッキーと思ってたら付けることができました。