ANKER沼にハマっているわけではないのですが、メーカー名が聞いたことないところから購入したくないので、また購入することとなってしまいました。しかし、買い過ぎだ感はあると思います。が用途があるため買っていることもあり(停電とかあると困るし)あって困るものでもないかなと自分に言い聞かせてます。
先日紹介したケーブルレスなモバイルバッテリー。ちょっとしたお出かけにはとても便利です。しかし、先日、数時間ほど写真を撮りに出かけたんですが、写真アプリをずっと起動したまま撮っていたせいもあり、5,000mhAでは心もとなくなりました。10,000mAhやっぱり欲しい。
モバイルバッテリー自体は少し前から持っていました。USB-Cケーブルは別にあるし、ケーブル付きのものが出たけど、不要だと、このときは思ってました。ちなみに重さは、220g。容量は 10,000mAh。Anker Power Bank (10000mAh, 30W)になります。
そして、先日、少し安くなっていたので、充電器付きのモバイルバッテリーも購入。これで会社PC(個人持ちのM1 MacBook Air)の65W出力で充電もできるので、容量は 10,000mAh。これで安泰と思ってました。が重さ320gですが仕事なので我慢。
ここで終わる予定でした。がUSB-Cケーブル付きのモバイルバッテリーを見てしまい、いろいろと妄想が膨らみ、ケーブル忘れても安心というところから買ってしまいました。Anker Nano Power Bank (30W, Built-In USB-C Cable)
並べてみると、こんなに要らないよねと思ってしまう数ですが、今までのモバイルバッテリーは数年経っているものばかりだったので、買い替えという自己暗示で済ませました。
Anker Nano Power Bank (30W, Built-In USB-C Cable)
Anker Nano Power Bank (30W, Built-In USB-C Cable)は、モバイルバッテリーに最初からUSB-Cケーブルが付いている形のもので、ケーブルが付いていない、Anker Power Bank (10000mAh, 30W)もあります。違いは、ケーブル端子の位置やLED点灯スイッチの位置、あとサイズも異なっていてフチの質感も異なっています。重さが、ケーブルなしのものよりも軽く約 215 gとなっています。
注意事項
- Lightning対応機器への充電には別売りのライトニング ケーブルをご利用ください。
- MacBook Pro 13インチ / MacBook Pro 16インチには対応しておりません。
- パススルー充電には対応しておりません。
- モバイルバッテリー本体のボタンを2回押すことで低電流モードへの切り替えができます。イヤホンなどの小型電子機器を充電する際は、低電流モードの使用をお勧めいたします。通常モードをご利用の場合も過電流になる恐れはございませんが、給電が途中で停止することがございます。
- 本製品の動作温度は約0℃~35℃です。電熱ベストの発熱箇所など動作温度を超える場所でのご利用はお控えください。
- USB-Aポートの22.5W出力はHuawei機器のみ対応です。iPhoneへのMax出力はUSB-Cポートご利用時の20Wとなります。
- iPhone 15シリーズへの満充電回数は2回未満になります (Anker調べ) 。
ケーブル付きとケーブル無しの比較
USB-Cケーブル付きのAnker Nano Power Bank (30W, Built-In USB-C Cable)(右:グレイッシュブルー)のサイズは約 104 x 52 x 26 mm。ケーブルなしのAnker Nano Power Bank(左:ブラック)のサイズは約 99 × 52 × 26 mm。厚みは同じですが、長さが異なります。
USB-Cポートを2つ(ケーブル付きはUSB-C1つ使用)、USB-Aポートを1つ搭載は変わりません。
LED部分同じ表示です。ここは非常に見やすいです。
そして、充電してました。ケーブル付きのAnker Nano Power Bank (30W, Built-In USB-C Cable)を、満充電のケーブルなしのAnker Nano Power Bankに接続して、充電にどのくらい時間がかかるか見てみましたが、ほぼ同じ時間が表示されました。充電器だけあれば、そのままモバイルバッテリーへの充電もできてしまうので、ケーブル付きは
サイズが若干異なりますが、持った瞬間わかるのがフチの部分。少しでも軽量化したかったのかはわかりませんが、ケーブル付きのAnker Nano Power Bank (30W, Built-In USB-C Cable)の方は、ギザギザになってます(痛いわけではありません)。
LED点灯スイッチの位置は、ケーブル付きのAnker Nano Power Bank (30W, Built-In USB-C Cable)の方は、ケーブルの下にありますが、ケーブルなしのAnker Nano Power Bankは異なる位置にあります。
ケーブルをねじったりしてみましたが、そんなにヤワではなさそうです。ただ、この部分をぶら下げて使うとか、力をかけたりするとケーブルが取れたりしないだろうかと思ったりもします。
ケーブルを忘れない対策用バッテリー
ケーブル付きのAnker Nano Power Bank (30W, Built-In USB-C Cable)は、(私の場合)ときどきやってしまうケーブルを持っていくのを忘れる対策には、とても良いと思います。
それと、スマホリングにもなって、iPhone , Apple Watch , AirPods Proが充電できるRORRYがあれば、バッテリー切れで困ることは無さそうです。
他のモバイルバッテリーも、今後、出張に持っていくのでそこらあたりで使い勝手を見て紹介していきたいと思います。