Amazonのブラックフライデー先行セールで購入したものの一部(ケーブル類)が届きました。
ANKERのケーブルは、見た目のままでクオリティも高いので初期不良チェックだけして使おうと思ってますが、今回気になっていた巻取り式のUSB-Cケーブルで 、オウルテック(Owltech)のものを紹介します。結論から言うと、買ってよかったです。ケーブル単品でも結束バンドで巻いておけば良いですが、その手間がいらないのが良いです。
色は、このサンドベージュの他にアッシュブルー、オリーブグリーンがあります。
オウルテック カタマキ(Katamaki)紹介
スペック
片引き巻取り式 USB Type-C to Cケーブルで、最大で伸ばして、ケーブル長さは。出力に関しては、 急速充電 PD 60W。 データ通信速度は 480Mbpsになります。また、特徴として、 温度センサーを搭載しており、USB-Cプラグと相手側接続端子のコネクタ接合部で異常発熱が起きると電流を止める素子が付いています。また付け根部分が頑丈なロングプッシュ構造コネクタで、15,000買い以上の折り曲げに耐える強化構造になっているとのこと。
私が購入した色は、サンドベージュで一瞬。あれ?ちっちゃいガムテープとか買ったかなと思いました。
外観
カニっぽい感じにも見えますが、USB-C端子が見えています。この巻取り式、片引き巻取り式と言われているように、片方だけが引っ張って伸びる形になっています。もう片方の伸びない方は固定の長さになってます。私は、こっちのほうがわかりやすいと思いました。
全部伸ばしたところを上から撮ってます。ケーブル端子部分は発熱防止対策がとられているため、少し他のケーブルよりも大きいかなと思いますが安全第一なので、気にしません。
引き延ばせない方だけ出してみました。こちらはひっぱっても伸びない方になります。普段使わないときには、本体に入れて固定する形になります。
固定させるところは、穴に入れるような感じで止めます。
もう片方の、伸びる方は、伸ばしたところで、止めると少し引っ込んで止まりますが、カチカチ音はしません。止めたいところドンピシャでは止まりませんが、近い位置では止まります。また本体に収めたいときには、一旦伸ばしきれば、戻るようになっています。
下の図が、全部きれいに収まった状態になります。伸ばす方のUSB-C端子は少し出ます。ただ出てないと引っ張り出しにくくなるためここは許容できます。またスペックで述べたロングプッシュ構造コネクタのため、端子部分を押し出すようにして収納部分からケーブルを出すようにと説明書にも書かれています。
大きさ比較
iPhone 15 Proと一緒に見てみます。化粧品のコンパクトミラーサイズくらいでしょうか?
iPhoneのと横にあるバッテリーは、まだ紹介してませんがANKERのモバイルバッテリーです。
ズボンの右ポケットにiPhone とケーブル、左ポケットにモバイルバッテリーで行けそう。
カタマキに磁石ついてたら、iPhoneにくっつけて持ち運べたりとか考えましたが、コレ本体には付いてません。
厚みは、iPhone 15 Proよりちょっとある程度になります。
感想
とても気に入りました。今までの巻取り式って両方からビローンって伸びて、中心位置の置き場所とか迷ってたんですが、こちらは片方に寄っているので巻取り式でも扱いやすいです。ガジェットポーチの中に一ついれておき、追加で、もう1個会社に常備で持つかとか考えています。