毎日温度差が変わってくると寒暖差疲労で体の方が持たないかもしれないですが、気をつけたいものです。OMRONさんのサイトに寒暖差疲労の情報がありました。
普段から、外出る機会が多い方は、体温調整大事です。(と周りに言った直後に風邪を引くのが私だったりします。)
今回の内容は、疲労とは関係ないところではありますが、眼鏡も合ってないと疲れるので、かすっている程度です。私は普段メガネをかけていませんが、乱視があり、車の運転や広い会議室での人の認識などでメガネをかけています。
それで、今回はビジネス用途として、近所にあるZoffでメガネを購入しました。レンズの種類はブルーライトカットなどありますが、この時期で私が選んだのは、くもり止めレンズ。実はプライベート用のメガネでは去年このくもり止めレンズで作ったメガネがなかなか良かったので、仕事用にもリピート購入になります。既存のメガネフレームにレンズだけ取替も可能なのですが、ちょっと高いので、それだったらメガネまで買った方が良いと思って購入したというのも理由です。
※くもり止めレンズについてはオンラインでの取り扱いは無いそうなので、お近くの店舗での購入になります。また他のオプション(ブルーライトカットなどとの併用もできません。)
Zoffのくもり止めレンズ
くもり止めスプレー持ち歩けばいいやんって話ですが、これがなかなか面倒で、(前もってやっててもいつ効果なくなるか分からずで)会議とかで温かい飲み物飲んでる最中とか真っ白になります。それが嫌でなんとかならんかなと思ったらレンズが発売されてて、試してよかったのが最初です。
くもり止めレンズのスペック
くもり止めレンズのスペックはUV400(紫外線99%カット)とくもり止め(マスクしてても曇らない)実際に、去年買ったプライベートのくもり止めレンズではマスクしててもくもることなく、コーヒーの湯気でも平気でした。寒いところから、暖かい部屋に入っても安心でした。
くもり止めレンズの注意点
ただ、良いことばかりではなく、注意点があります。レンズクリーナー系の液体などは使えません。水洗いのみです。(楽だから良いのかも。よっぽど取れない汚れはZoffに持っていくのが良いかと)
お手入れ方法としては、①水で汚れやホコリを水で洗い流す。②ティッシュペーパーで軽く抑えながら水分を拭き取る。③メガネ拭きでやさしく拭き上げる。
くもり止めクロスやくもり止めクリーナーは使用不可です。余計なクリーナーは不要になります。またメガネ屋さんの前にある超音波洗浄器も、クリーニング用の液体が入っているためNGだそうです。ただ、成分が水だけのものであればOKとのこと。
私は水洗いして、そのまま放置して乾いたらケースにいれて使ってます。
くもり止めレンズ以外のメガネでは、私は、こういうの使ってます。
また、くもり止めレンズについては、購入してから、納期まで10日ほどかかるようです。私は今回7日でした。LINEで早めに完成すると通知が届くのも嬉しいところです。
Zoffのくもり止めレンズの効果
白湯を作って、持っているくもり止めなしレンズ(ブルーライト)と、今回購入したくもり止めレンズを試してみます。どちらもZoffから購入。
くもり止めなしレンズ(ブルーライトカット)
速攻で、くもりました。真っ白です。1ヶ月位前にくもり止め塗ってましたが無意味でした。
くもり止めレンズ
そして、今回のくもり止めレンズ。湯気に当てる前ではなく当てた後です。ほぼ問題なくくもってません。これが去年買って良かったので、今回も仕事用で購入した理由でもあります。
おまけ(メガネケース)
メガネをZoffで購入するとジッパータイプのケースを付属品として付けてもらえますが、今回はケースは不要で、こちらのケースを購入しました。理由は、(2個目ですが)使いやすいため。
片方にポッチがついてて最初は何かなと思ってました。
ケースを開くと直立する仕組みになってて、意外と便利で、前回も同じものを茶色で購入。直立させてみましたが、ケースが黒だったので、全く見えず写真載せるのは諦めました。
大きいサングラスなどは無理ですが、ビジネス用途のサイズであれば大丈夫だと思います。
私のまわりでは、後輩もですが、老眼鏡をかけはじめたりしています。私はまだ何も起きておらず、理由はわかりませんが、電車の中でスマホを見たりしていないせいなのか(もっぱらPodcast)。
スマホ老眼なる症状もあるとか、気をつけたいものです。
しかし、仕事用での出費が多い今日このごろ。