Amazonの新生活セールで購入したCYRILL(by Spigen)のiPhone 15 Pro用ケースが届いたので早速開封して着けてみました。結果から言うと、明るいクリーム色で春っぽく衣替えの感じで気に入りました。しばらくこのケースでiPhone使います。
AmazonのCYRILLのストアでは、他の機種やアイテムも紹介されています。
色は、クリームの他に、ブラック、ネイビー、グリーン、ブラウン、あとキャラクターの入ったもので6種類あります。ブラックと迷いましたが、クリーム色で満足。
CYRILL(シリル)は以前 iPhone 13 Proのときに購入して使ってました。MagSafe対応はもう私の中では(リングや、スタンバイも使ってますし)必須の機能です。
CYRILL by Spigen iPhone 15 Pro 用 ケース スペック
ケースの材質は、熱可塑性ポリウレタン, フェイクレザー, ポリカーボネート。
カメラの部分の奥行き厚さは0.07mm。液晶画面側もフチが0.07mmの厚さ。ケースの重さは40gになります。
特徴
- MagSafe対応のマグネット対応とワイヤレス充電
- ストラップホール付き
- プレミアム合成皮革のPUレザー:触れた時にサラッとした肌触り。
- バンパー部分には柔軟性と耐久性に優れたTPU材料を採用。
- カメラリングはカメラを完璧に保護: カメラリングの枠を高く設計。レンズを保護。
- スリムデザイン+精密なボタン部分のデザイン
付属品
ケース本体と、パンフレット的なもの、ストラップが入ってます。
開封後のiPhoneケース外観
iPhone 15 Pro用ケースの各部チェックしていきます。
端子、マイク、スピーカー部分では、USB-C端子の部分が比較的大きく開いている印象を受けました。比較的厚みのあるUSB-Cケースもささりそう。あとでiPhone装着時にも確認します。
未装着時の外観チェック
横のボタン類は、ケースで保護する形になっています。
付属するストラップの長さはケースと比較してこのくらいの長さになります。男の私でも十分ストラップの手持ちの部分に手が入ります。同じ色で合わせてくれるのはうれしいところ。でも私はMagSafe対応リング使う確率が高いです。
そしてケースの表面になります。特徴的なのは、カメラ周りと質感が違うところです。
そしてケースの裏側ですが、iPhone本体に傷がつかないような素材になっています。
ストラップ穴はiPhone を液晶面を上にしたときに、左下の位置にあります。ストラップを使うときには、iPhoneを取り付ける前にストラップは通しておくと良いです。
CYRILLのロゴのCマークがケースに入っています。またケースの側面にもCYRILLのロゴがストラップホールの穴とは反対の位置に気持ち質素に入ってます。
MagSafe対応スマホリングを着けてみる
少し前に紹介したTORRASの MagSafe対応のスマホリング兼スタンドのOmniRingリングが着くか確認してみました。怖いのはリングがカメラの部分と干渉するところなんですが、これは問題ありませんでした。(今のところ干渉は起きたことがないのでラッキー)
ついでに、今まで使っているApple純正のiPhone 15 Proシリコンケースと比較。純正ケースも4ヶ月使うとこんな感じに(磨いたりとかしてません)。以前よりもMagSafeリングの影響は少ない感じですが跡は見えます。テカテカ感も出ますね。
iPhone 15 Proに装着
iPhone 15 Proに装着してみました。装着感は全く違和感なく、問題なし。カメラカバー着けているけど大丈夫かなと思いましたが問題ありませんでした。
ちなみにカメラ周りは、カメラカバーを着けています。今使っている保護フィルムと共に以下の記事で紹介しています。
細部を見てみる
フチを見ていて気づいたことが1つありますが、以前の安いケースだと加工のせいなのか、フチの中央に線が入ってたりしてたのですが、それがこのケースには全くありません。加工の方法が変わったんですかね。
レンズ部分も高さがあります。(さらにカバーで保護)
ストラップ穴部分になります。保護ガラスフィルムとも干渉せずに済んでて良かった。
液晶側のスピーカー部分も間が開いているのがわかります。
USB-C端子、スピーカー、マイク部分ですが、USB-C端子部分は少し大きめに開いています。
ちなみにANKERのNano PowerBankはちゃんと入ります。
現時点
今までApple 純正シリコンケースで、時々他のものに変えていましたが、しばらくはこの形で行こうと思いました。ただ、MYNUSのケース(2024/03/06発売)も気にはなってます。MagSafe対応では、なかったら諦めると思います。