何種類買ったかはもう覚えてませんが、磁力ではさめるペンケースのPENSAM(ペンサム)のリピーターです。手帳にはさんだり、胸ポケットにはさんだりと、使い勝手の良いペンケースです。
私の仕事での必需品になってます。カバンに入れて持っていくときには手帳にはさんでおき、仕事場では、手帳やノートにはさんだり、胸ポケットにいれたりと重宝してます。
過去にも何度か記事にしています。
PENSAM(ペンサム)の特徴
ペンサムはキングジムから出ている商品で、マグネットのちからでパチンとはさめるペンケースになっています。
上でも述べましたが、ノートや手帳の表紙にはさんだり、内ポケットやYシャツの胸ポケットにはさんでさすことができます。最初にこれを見たときは、よく考えたな〜と思いました。筆箱を持ち歩くのって結構、かさばることが多くなりましたし、ノートパソコン、ノートなども持って歩くと筆箱だとつい落としたりがあったりしましたが、これにして無くなりました。
ただし、手帳やノートにはさんで、ぶん回したりすると当然ながら遠心力で外れて飛んでいくので気をつける必要があります。
種類は、筆箱タイプで小物も入れられるタイプがあったりしますが、私がよく使っているのは、ペンだけをさしておけるスリムタイプで、今回は2本入るものにしました(というかもうスリムタイプは2本しかなくなってました)。色はオレンジを今回選びました。
ペンサムの他の種類
ペンをさしていれるタイプとしては、2本入るタイプ以外に、1本、3本、5本入るタイプもありましたが、今は2本タイプのみのようです。色は、赤、オレンジ、ネイビー、茶、黒、白の6色があります。
また他に筆箱のような小物を入れて、はさめるタイプもあります。
スタンダードタイプ
スタンドタイプ
フラットタイプ
ペンサムの外観
私は2本入れられるスリムタイプの場合は、シャープペンシルと3色ボールペンを入れることが多いですが、先日紹介したサラサクリップ 3Cを2本いれてみましたが、問題なく入ります。
裏側部分はこのようになっています。磁力で挟む部分がくっついています。
開けるとこんな感じになります。この状態ではさんで閉じることで、ノートや手帳の表紙や内ポケット、胸ポケットなどに磁力でピタッと付けることができます。
どのくらいの厚みのある表紙なら大丈夫か。ですが、キャンパスノートなど表紙が薄いノートは全く問題ありません。私はAmazonベーシックのクラシックノートをよく使いますが、これも問題ありません。おそらくモレスキンのノートも大丈夫でしょう。
手帳の表紙にはさんでみる
実際にAmazonベーシックのクラシックノートにはさんでみたところです。
ノートの表紙の裏面になります。磁力でついています。
この付いている状態を横から見るとこんな感じ。分厚い表紙ですが大丈夫です。
ペンケースとして持ちたいときは、外すのも磁力なので簡単に外れます。また別のものに取り付けるのも簡単です。よくペンケース忘れてしまう人には、くっつけておけるので忘れることが減るのではないでしょうか。私がそうだったので、これにしてからは無くなりました。