2024年春。ですが、まだ寒さも残っていて、私の住んでいるところでは、桜はまだ、気持ち程度。河津桜は見れましたが、他はこれからのようです。
それで今はどんな感じか見に行くついでに桜が見れたらiPhone 15 Proで撮ろうと思い、出かけ数枚撮影、そして定番のフィルターアプリを使ってみましたので、そのアプリ紹介をしたいと思います。
2年前にも似た記事を書きましたが、Momentのレンズを使ったりしてましたが、今年はそのまま。もしくはフィルターを使ってみようと思ってますが、これは今後の記事で。今回はiPhone 15 Proのレンズのみの撮影です。
紹介するアプリは、Analog Filmシリーズになります。息の長いアプリで、私は、いろんなフィルターがあるカメラアプリよりもフィルターを探す手間が減るので、最近また好きになりました。共通の機能としては、写真のサイズは維持されますが、位置情報などのEXIF情報が削除されます。場所を記録したい場合は、後から、iPhone の純正の写真アプリから、位置情報の追加をおこなうことができるので、そこから追加すると良いと思います。
またビビットなカラーになるところもありますが、単純にiPhoneのカメラアプリで露出を上げて撮るのも良いかもしれません（背景が空だったら白飛びすることもありますが）。
Analog Paris アプリを使用
アプリ使用前
iPhone 15 Proで撮影（フィルターなし）
iPhone 15 Proで撮影（フィルターなし）
アプリ使用後
iPhone 15 Proで撮影（Analog Paris使用）
iPhone 15 Proで撮影（Analog Paris使用）
Analog Wedding アプリを使用
本当は、結婚式などに使うと効果ありそうですが、桜でも良い感じに使えると思います。こちらは上のParisよりかは抑えめ。
アプリ使用前
iPhoneのカメラではこちらも露出を上げて撮ってます。
iPhone 15 Proで撮影（フィルターなし）
アプリ使用後
iPhone 15 Proで撮影（Analog Wedding使用）
Analog Tokyo アプリを使用
このアプリが出たとき、サンプルが桜だったので、アプリ名のTokyoで桜のイメージだったんでしょうか。でも爽やかな感じのフィルターだと思います。
アプリ使用前
マクロで撮ってみました。
iPhone 15 Proで撮影（フィルターなし）
アプリ使用後
アプリのアイコンの色のように爽やかな青みで明るくしてくれます。
iPhone 15 Proで撮影（Analog Tokyo使用）
最後に
私にとっては定番の桜撮影したあと、盛りたい場合に使うアプリを紹介しましたが、天気が良いとそのまま撮ったままのものでも良いかなと思ってます。
派手すぎるとちょっと目がチカチカするので、盛り過ぎ注意。
