iPhoneがまだ出てない頃、雨の日はいろんな予定が中止になったりで嫌な気持ちになっていましたが、iPhone持って写真を撮り始めてから雨の日も外出するのが好きになりました。
iPhone持ってるけど写真あまり撮ってない人は少ないかもしれませんが雨の日の撮影例やアプリを紹介したいと思います。
自然の中だと草木や花々にのった雨粒(マクロレンズも昔は使ってましたが今は不要で楽になりました)、街だと様々な色の傘。モノクロで撮ったりフィルターかけたりといろいろと楽しめます。
雨の日にiPhoneで撮影
雨の状態にもよりますが、私は天気予報アプリを見ながら、近場から撮っていってます。雨の日の夕方から夜にかけては、都会のネオンの反射なども
マクロ撮影
とくにiPhone 15 Proではマクロ撮影ができるので、特に葉っぱや花など撮ってみることが多いです。
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また雨上がりに天気が良くなった際の虹を探すこともありますが、最近はなかなか撮れず無念。
水たまりの反射を利用して撮影
雨でできた水たまりの反射(リフレクション)も見ている世界の逆さに映るのでそれを撮るのも面白いです。面白く空と水たまりが撮れると、上下を反転、もしくは180度回転させて写真として仕上げる方もいます。雨が降っている中だと、自分の傘が写り込まないように注意しながら雨の波紋と一緒に撮ったり(自撮りでわざと傘を入れて撮るのも面白いです)、夜ならネオンなどの光を入れたりしても面白いです。
アプリを活用
アプリの中には、雨のエフェクトをかけるアプリがあったりします。雨や雪が降っているとフラッシュを使うと写りやすいですが、アプリを使ってみても面白いと思います。
またモノクロにするのも面白いのではないかと思うので、2種類のアプリを紹介します。
Rainy Daze
雨の日というと暗いイメージが多いですが、そんな雰囲気にエフェクトがかけられるアプリです。
雨が撮れなくても、このアプリだと雨が写ったり。
Rainy Daze
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アプリ自体は、ビンテージのエフェクトなどもありますが、雨の量や降っている向きなども編集できます。面倒であれば、アプリ画面の右上にあるサイコロアイコンをクリックするとランダムでエフェクトを選んで表示してくれます。晴天の日をあまり雨天にしたい人はいないと思いますが、雨天をより強調したいとかには使えるのではないかと思います。
ちなみに雪の日のエフェクトをかけてくれるアプリも同じところから販売されていましたが、今はAndroid版しか無いようです。
Snow Daze
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Carbon – 白黒写真エディタ
iPhoneの純正の写真アプリから、モノクロにすることもできますが、モノクロにしてくるアプリも多数あります。私も気に入っているアプリが複数ありますが、今回はCarbonというアプリを紹介します。
Carbon – 白黒写真エディタ
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モノクロのエフェクトだけでなく割合も指定できるのが気に入ってます。雨粒などを強調したいときに白黒だとはっきりわかるとというのもありますが、花を撮っているので少し色も入れたいと迷ったときに色を入れてたりします。
アプリは、モノクロのフィルター名に都市の名前がついていて、選択することで即反映。エフェクトの上のスライダーでエフェクトのかかり具合を指定できます。
後記
モノクロアプリもいろいろあるので、私の使っているモノクロアプリもまとめて紹介したいと思います。これから梅雨の時期にも入ってきますが、撮影目当てで出かけてみるのも面白いと思います。