友人が持ってて、触ってて気持ちよかったので、昨年から愛用しているキングジム(KING JIM)のテクスポーチ(TEX^POUCH)。用途に応じてバリエーションもあり、結果からいうと、普段使いで活躍しているので、他の種類も欲しくなりました。今回は、スタンダードサイズとミニサイズの2種類を使っていたのでレビューします。
テクスポーチの種類
購入して使っているテクスポーチ
気に入ったのは、サラサラな手触りと共に、デザイン。そして水や汚れを弾きやすいシリコーン素材が良いです。色展開としては黒は無いんですがカバンの中にいれるものとしては、グレーやベージュの見つけやすい色があるのが嬉しいところ。他の色は、カーキ、ネイビーがあります。購入していたミニサイズは付箋紙入れとして使ってますが、目薬や常備薬などを入れておくのにもちょうど良いサイズです。スタンダードサイズは、文房具入れ(三角定規や分度器等)として使っていますが、ガジェット入れでも大丈夫そう。
他のサイズのテクスポーチ
他にも異なるサイズのものがあります。ボックス、スマート、ラウンド、スリムの合計6種類あります。色はすべてのサイズで4色展開。ボックスはより大きなガジェットポーチやかさばる文房具入れとして、スマートはペンケースや歯ブラシなどの洗面用具、ラウンドはケーブル入れ、スリムはカード入れに使えそうです。
テクスポーチ レビュー
私の使っているテクスポーチのレビューになります。先ほども述べたように、スタンダードサイズは、文房具入れ(三角定規や分度器等)として、ミニサイズは付箋紙入れとして使ってます。
色違いも欲しいかも。
外観
スタンダードとミニはこのくらいのサイズ。(ANKERのモバイルバッテリーと比較)
テクスポーチ ミニ
サイズは約140(W)×95(H)×20(D)mmで重さは約56gです。
背面はシンプルで p+g designの文字が浮き上がってます。
中に入れているのは、だいたい付箋紙で、今は無印良品のものを入れてます。75✕75mmのものも入ります。
現時点では、無印良品の付箋紙2種類ずつ入れてました。
ジップ部分は黒で、持ちやすく開けやすいです。
テクスポーチ スタンダード
サイズは約190(W)×115(H)×25(D)mmで重さは約90gです。
ジップ部分は、ミニと同じく指でつまみやすく開けやすいです。
文房具入れで使ってます。スタンダードタイプでも結構入ります。
消しゴムから、分度器、三角定規(どれも無印良品)それとボールペンやシャープペンシルはSARASAやブレン(シャープペンシルもセット)を使うことが多いです。
スタンダードタイプもガジェット類いれるものが、バッテリー1個にケーブルくらいであれば、余裕で入ります。
ガジェット類をいろいろ入れたいと思うと、ボックスタイプが良さそうです。
ポーチだけでなく、バッグインバッグでも使えそうなケースタイプもあります。