最近、暑さのせいもありますが、iPhone充電時に、熱くなっているため充電を停止していますのようなメッセージで充電が止まることがあり、そんなとき確かに手に取ると熱い。熱こもるだろうなと思い、ケースを取って自然に冷やしたりしてますが(氷やアイスはNGです)、バンパータイプのケースはどうだろうと思い、使ってみることにしました。AmazonのスマイルSaleで30%オフだったというのがタイミング良かったです。
バンパーの色のバリエーションは、チタン、ゴールド、シルバー、ブラック、ブルーの5色でiPhone 15 Pro MAX用もあります。
アルミバンパーケースの外観
アルミバンパーケースと言っても、ちゃんとアルミとシリコンフレームの二重構造でレンズ保護も考えられています。バンパーに付いているボタン類も本体と同じ位置にあります。
ストラップ穴もあるので、ストラップのリングなど付けても良いかもしれませんが、私はMagSafeタイプのリングがあるので、使用しません。
バンパーの特徴としては、四隅のフチが高く設計されているので、平らな場所に置いたときにスクリーンやカメラレンズが擦れたり、傷ついたりするのを効果的に防ぐことができます。
バンパー自体は、シリコン部分がゴムの役割で、容易に本体にはめることができます。
ちゃんとUSB-Cコネクタ横のスピーカー穴もちゃんと合わせた(非対称の)開きがあります。
バンパーケースをiPhone 15 Proに装着
装着自体は、先程も書いた通り、シリコン部分が少し伸びるのできれいに本体にはめることができます。ボタンの位置も問題ありませんでした。
バンパー装着時の外観
四隅の出っ張りがどうなんだろうかと思いましたが、これがAppleロゴ側を下にしたときに安定するのが良いと思います。純正含めて普通のケースだと外部カメラでガタガタしますが、出っ張りのおかげでガタガタが無く安定します。
ちなみにカメラレンズに付けているのはレンズカバーです。
ストラップ穴はiPhoneの上部に付いています。
iPhoneの底側の高さが少し低かったら、角度が付いてiPhoneを机の上に置いても使いやすいかもと思いましたが、同じ高さになってます。
背面用の保護ガラスなども売っていたので付けようか迷いましたが、それだとまた熱こもるかもと思いやめました。
レンズカバーが少し高さがバンパーの高さよりも若干高さがありますが、レンズカバーは外さなくても、ほぼ安定していてそのまま使うことにしました。
落下したときに、当たりどころが悪ければと思いましたが、これはケース付けてても同じなので、そこは気をつけたいと思いますが、背面は高さがありますが液晶面は、液晶保護ガラスでカバーという形になります。
液晶保護ガラスは、評価の高いもので今も使ってます。(1枚しか入ってないのが残念でしたが、付けてみて良かったので、セールで買っててストック用にも購入しました。)
背面が、カバーされない形ですが、MagSafe対応のリングを使わないときには、Appleのロゴのところに指を置くと滑り止めになって良い感じでした。リングを付けると背面を下に置いたときに安定しないので、悩みどころです。