今回は、MOFT様からの提供していただいたものになります。インスピノート以来で、インスピノートは提供いただいたものの、便利だったのでノートのセットを再度購入しました（こちらもまたレビューしたいと思います）。またキャリーケースも購入したので近いうちにレビューしたいと思います。七変化マルチスタンドにプラスして、NFCカード対応になっています。（私はカードタイプのお守り入れるかも）
今回、インスピノートがあるので、iPhoneの背面には、これで十分と思っていましたが、写真を撮りに行くときに、もしかして三脚要らず？と思い、使わせてもらったところ、その通りで、他にも使えるので紹介します。
MOFT Japanでは、12月10日〜12月17日の期間、クリスマスセール開催中です。
三脚といえば、私はMomentのMagSafe対応の三脚マウントを持っていますが、三脚もしっかりしたもので、ガッツリ撮るとき以外は持ち歩きたくなくなってました。
そんな中、話をいただき試してみたところ、高さは三脚には勝てないものの、集合写真や数cmくらいのちょっと高さが欲しい位置での撮影で役立ちました。
MOFT 8-in-1多機能スタンド開封
8-in-1多機能スタンド自体がカードタイプなので、普段インスピノートの方を付けておいて、カバンの中に入れておいて、撮影のときに取り出してインスピノートと切り替えて使うというのが私の使い方になりそうです。
同梱品
同梱品は本体以外に、両面テープ付きのマグネットリングでMagSafe対応していないケースには両面テープで付けることができるようになっています。
外観
色は6色展開で、私が選んだのは、サンライズオレンジ。MOFTのロゴの入った円の形の方が、本体に付く側になります。ブラックとの色合いが気に入ってます。どうでも良いですが、チョコレートにオレンジが混ざった味も好きです。
厚さは、カードを入れられるポケットが増えたので、9.4mmになります。カードを入れないと一番厚い可動部分で8mmくらいでした。
ちょうど、曲がるところから、凹凸が分かれています。これが三脚になると最初は思わなかったですが、実際に折り曲げてみるとなるほど！となります。
カードを開くとこのようになります。右側に変な形のものがありますが、ここがミソです。
押すと”く”の字に凹みます。
横から見ると、このようになります。もう分かると思いますが、横に広げると完成です。
この部分が、三脚にになります。
広げた全体はこんな感じになります。こちらは、カードが入れれる部分が前になってます。
こちらが、iPhoneの背面のMagSafe接続できる部分がある面になります。
iPhone 16 Proに装着
ここで別の付け方として紹介すると、動画を撮ったり、視聴したりする際に三脚にしなくても、”く”の字で折るだけでも使えます。
iPhoneを縦に装着
iPhoneを横に装着。普段動画とか見るとしたらこの形だと思いますが安定してます。
外で使ってみる
装着して実際に外で、三脚として使ってみました。90度で置いても大丈夫でした。
ファインダー（液晶）側
アウトカメラ側（カードが入れられるポケットも見えます。）
iPhoneを横にして装着（アウトカメラは上側に）
90度でもパタンと倒れることもありませんでした。
ファインダー（液晶）側
iPhoneを左右逆にして、少し高さを低めに撮影するときの位置
少し、位置を上に上げてみます。
横からみるとこのくらいになりますが、倒れることもなく撮れました。この角度ならタイムラプスで空の写真とか撮りたくなります。
装着したまま閉じたときはここまでコンパクトになります。
このサイズで三脚になるって便利だと思いました。集合写真は、三脚使って、Apple Watchでリモート撮影とか、タイマー撮影で使えます。
一点、残念なところ
iPhone 16 Proですが、ケースをつけると、ほんの少し干渉してしまいます。ケース外せば問題ないですが、ここは残念。ただ、角度調整もできますし、iPhoneを横にしてつけることが多いので、撮影にはほぼ影響ないです。
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