iPadいよいよ明日発売ということで、私には辛い日になりそうなのですが、昨日嬉しいニュースがありました。WALKtanでお世話になっているお友達からTwitterで私の写真が載ってる本が出てると聞きました。
実は今月初めにそういうお話があり、発売が5月30日頃でタイトルは「iPhoneカメラのある暮らし(仮)」ということを伺っていたのですが、発売日違うし、タイトル違うし、完全にノーマークでした(笑)
本もいただけると言うことだったのですが、届いていないので本日、仕事帰りに買ってまいりました。本屋に行って思わずiPadの本を買いそうになったんですが、グッとこらえてこちらを購入。780円也。
この本に私の写真が載った経緯ですが、今月初めにFlickrにメールが届き、とにかくメール下さいとのことでメールしました。そこからは出版社の方がFlickrで私が公開している写真を見てこの写真の大きいサイズを送って下さいということで送って、あとはコメントなどを書いて終わりです。
最後にプロフィール用の写真を送ってくださいと言われ顔出しNGなので、この話は無かったことにと一旦は止めようと思ったのですが、影の写真でも良いということで継続することになりました。
そして1週間くらい前に私の部分だけの1ページが送られてきてチェック終了。この間ほんと早かったです。
ムック本で、ページ数は全部で112ページ。いろんな内容が凝縮している内容になっています。正直これなら自分の写真載って無くても紹介してると思える内容です。
最初は、「これ全部iPhoneカメラで撮りました!」この中に私の写真も入っています。総勢10名の写真がコメントと共に紹介されています。正直なところ自分の所はあまり見てません(笑)むしろ知ってる方々が載ってるのが嬉しかったり。
その次は著名な方の「みんなのiPhoneカメラアプリ活用術」(すいません!こちら私が知ってる人は一人もいませんでした!)アプリを紹介されています。
そしてその次。これはちょっと個人的に気に入りました「iPhoneカメラなりきり道場」。実際のところ本物にはほど遠いものですが、写真家の方をあまり知らないので、本物が見たくなります。
そしてiPhoneカメラ、基本の使い方マスターなども載っており、中でもiPhoneカメラアプリは110本紹介(経費で変買えたんだろうな。羨ましい)。iPhoneカメラに関係あるものから無いものまでアクセサリーも一緒に紹介しています。アプリ110本の説明はアプリ買って失敗した?と言う前に見ておくと良い情報があり、しかも比較的新しいアプリも載っているのでオススメです。ただ、写真の保存サイズが全てのアプリで記述されていないのがちょっと残念。しかし情報量は、よくこれだけの量をこの価格(780円)で詰め込んだな?と印象を受けます。お得感があります。
そして私の写真が載っているところで一つ、文字数の関係上書けなかったのでここで追記を。
下の写真ですが、使っているiPhoneアプリでCAMERAtanとなっていますが、CAMERAtanだけで魚眼レンズのようなエフェクトはありません。ここではフィッシュアイレンズをiPhoneに付けて撮っています。
私個人的には、以前紹介したiPhoneカメラアプリ完全ガイド [Amazon.co.jp]並に詰まった内容で良かったと共にそういう本に自分の写真が載って嬉しかったです。
多分、私の永久保存版になります。