2025年春。暖かくなりましたねって思ってたら、また寒くなりました。うちの近くの桜は5歩咲き程度でしたが、さくら祭りなのか、ちょっとした広場では、机や椅子が並べられて、太鼓とかも準備されて、お祭りの準備って感じでした。天気予報は晴れ時々曇りだったので、朝8時くらいから毎年よく行く桜の咲いている場所へ。すでに2人ほど、カメラ持って撮っている方がいましたが私はiPhone 16 Pro。標準のカメラアプリで5倍ズーム試したかったこともあったので、楽しみにしてました。また今回もLeica LUXアプリを試したり、2時間くらい歩きながら撮ってきました。撮り終わったらカフェでフィルターアプリを使ったりして数枚加工したものも含めて紹介します。
Leica LUXで撮影した写真
Leica LUXアプリで今回も撮ろうと決めていたので、iPhone標準のカメラアプリと交互に切り替えて撮ってみました。Leicaから登場したMagSafe対応のグリップですが、価格が想像を遥かに上回ったので、UlanziのMagSafe対応のグリップを購入しましたが、持っていくのを忘れました。次回は忘れずに、レビューも兼ねて持っていこうと思ってます。
ちなみにLeica LUX用のグリップ購入のサイトはこちら。
Leica LUXアプリでの撮影は難しいと感じた
以前からLeica LUXアプリで撮ってましたが、今回は特にどこにフォーカスを合わせるか、そのために距離をどのくらいとるかで結構悩みましたが、難しいから面白いと感じました。
距離をとらないとピントがボケボケになるので、1枚撮るのにも結構時間がかかったりしました。またレンズを変えるとズームができますが、そこでもピントを合わせるのに苦労します。
iPhone 16 Proの標準カメラで撮影して別アプリで編集
Leica LUXアプリで撮り、iPhoneの標準カメラアプリで撮りと忙しいように感じますが、意外とiPhoneの標準カメラアプリだとすぐ撮れることもあり、マクロも撮れるので楽でした。
Photomatorで編集
まずは、最近使い始めているアプリのPhotomator。無難に仕上げる感じだったりHDRの設定もできるので、少しずつ使っていってます。
Analog Parisで編集
梅もそうですが、春の桜も同様にAmalog Parisを使ってます。ちょっとビビットになりすぎないようにフィルターの割合も調整できるので、気に入ってます。というかこのアプリ結構長い間使ってます。使う際には、元の写真が少し暗い写真だとちょうど良い感じに明るくなります。もともと陽があたって明るい写真だとフィルターをフルで使うと白飛びするので、そこは割合を調整するようにして使ってます。
まだ撮れるかも
仕事の都合(期首で有休取れない)で、週末しか撮影できないですが、今週は寒くなるとのことで、週末まで満開待ってくれないかなと思ってます。満開写真も撮れたらまた記事にしたいと思います。
満開じゃなかったら、北に行くとか余裕は無さそうなので、また来年まで待ちます。
コメント