Kickstarterでは、すでに終了していますが、日本ではMakuakeにて4月16日から先行予約が開始されるiPad用ケース兼スタンドのMOFT ダイナミックフォリオをMOFT様から、先行レビュー用にいただきましたので紹介します。
ダイナミックフォリオは、iPadスタンドの機能がいろんなカタチに変わるのが楽しく(折り紙みたいな感覚)自分に合った使いやすい位置にiPadをもってきてくれるくれるというのが、ファーストインパクトでした。使わないときは、iPadを守るケースとして使えるので、1つで2度おいしさを味わえる便利さは、先日レビューしたノートPC用多機能キャリーケースもですが、さすがMOFT。
そして、今回のMOFT ダイナミックフォリオですが、動画でまずイメージしてもらうとわかりやすいです。
詳細情報や先行予約開始日
購入に関しての詳しい情報は、MOFTサイトにて、先行予約開始の情報と、メルマガ登録やLINE登録で最大30%OFFの限定情報をゲットすることができます。
また、販売開始に先駆けて、先行販売が、Makuake(クラウドファンディング)のプロジェクトとして、4月16日(水)午前11時より公開になります。先行販売特典とし先着数量限定の特別割引化価格での提供がありますので気になる方は16日午前11時からチェックです。
Makuakeのアプリもあります。
MOFT ダイナミックフォリオについて
特徴
今までにない全く新しいフローティングモードでMOFT独自の革新的な使用モード。デスクワークを快適に、正しい姿勢をサポート。20種類以上の使い方、自分にとって最適な角度が見つかる。
折り紙にインスパイアされたデザインと、MOFT独自開発「MOVAS™」ヴィーガンレザーの融合
ダイナミックな折り方で、縦置き横置き自由自在。自分にとって最適な角度が見つけられます。
重さは11インチの場合、わずか292g。
対応機種
MOFT ダイナミックフォリオは、iPad Pro, iPad Air, iPad mini/iPadに対応した製品になりますが世代によって対応が異なるので注意です。
● iPad Proシリーズ
- 11/13インチ(M4)
- 11インチ 第 2, 3, 4世代
- 12.9インチ 第 4, 5, 6世代
● iPad Airシリーズ
- 11インチ 第 4, 5世代 / M2 / M3
- 13インチ M2 / M3
● iPad mini / iPadシリーズ
カラーバリエーション
- ストーングレー×サファイアブルー
- ジェットブラック
- ミストブルー×ミスティグレー
※iPad mini / iPadシリーズはストーングレーとジェットブラックの2色展開
変形(トランスフォーム)
MOFTのダイナミックフォリオはスタンドにしたときに高さが変えられるのが良いと思いました。
1つ1つ説明するよりも動画を見た方が早いのでMOFT公式動画を紹介します。
ガイドの公式動画もあります。
MOFT ダイナミックフォリオ開封
今回、ダイナミックフォリオと一緒に、別売りのペンスロットもレビュー用にいただきましたので一緒にレビューします。Apple Pencilを常時使う方には、あると便利だと思います。
今回ダイナミックフォリオの方は、ストーングレー×サファイアブルーの色で、M4 iPad Pro用のものになります。
ダイナミックフォリオ外観
スタンドでありながらケースでもあるMOFTダイナミックフォリオ。Apple 純正のケースなどもケース兼スタンドが多いですが、スタンドになる種類の多さはMOFTダイナミックフォリオが圧倒的。
正直なところ、私自身は全部のパターン覚えられません。気に入ったパターンだけ覚えてそれで使うことになると思います。横置きのフローティングとシアターモード気に入ってます。縦置きはあまり使わないと思います。
開封すると、幾何学的な折れ線の入ったケースになってますが、iPadケースとしてもきちんと機能します。
ケースを広げると、なんか懐かしい飛び出す絵本的な説明も出てきます。
この紙の裏側には、スタンドのパターンが載っています。発見する楽しさもあります。
ダイナミックフォリオの外観になります(外側の色はストーングレー)
そして内側の色はサファイアブルーになります。細かく見るとアイコンのようなマークがありますが、これがスタンドとして使う際の目印になったりします。
Apple Pencil ホルダー
Apple Pencil ホルダーは、このMOFT ダイナミックフォリオにつけることができるペンホルダーでApplePencilをiPad本体に付けて充電も可能ながら、落とさなくて済むような形状になっています。
また、地味に嬉しいのが、長さを測る定規の役割も付いています。これは良いと思いました。
MOFTダイナミックフォリオ+Apple Pencilホルダー
ちょうどMOFTダイナミックフォリオのケースの溝にApple Pencilホルダーが、はまるようになっていて、磁力でくっつきます。またiPadをつけると上から押さえるのでホルダーは取れないようになってます。
iPad Proに装着
iPad Pro (M4) 11インチに装着します。磁力で本体とMOFTダイナミックフォリオはくっつきます。ケースとしても折れ線のあるところはフニャフニャになることなくケースとして液晶面をカバーしてます。
真ん中にあるMOFTロゴの部分はスタンドで使用する際にストッパーの役割になります。また背面は折り目が入ってて、折り曲げた際には、本体ではなくケースの中にもう一枚カバーが付いているのでiPad本体側が傷つかないようになってます。
そして、液晶面をめくって裏にもってきた場合はこうなります。
スタンドとしてモードをいろいろ試してみる
いろいろ試してみましたが、試作どのくらい作ったんだろうかと思うくらいよく考えられています。
わかったのが、折り曲げてスタンドにしますが、上下反対向きにしてもスタンドとして使えるところでバリエーションが増えていきます。私はiPhone見ながらiPad、使うことは無いですが、そういうモードにもできるので、使い方によっていろいろなカタチに変えられます。
フローティングモードは今までのケース兼スタンドでは味わったことのないものだったので、使ってみると姿勢もよくなりますし、見やすくなり気に入ってます。
これが背面を折り曲げたときの本体側の背面ですが、iPad本体が出てくるのではなくMOFTダイナミックフォリオのケースの板が出てきます。
背面のMOFTロゴのある部分に差し込むことでストッパーの役割になります。
横からはこのようになってますが、立体的な構造になるので、わかりづらいと思います。
カフェとかでサッと開いて仕事をする感じのイメージだとかっこいいですが、最初は、あーでもないこーでもないとカタチを変えながら使っている自分がイメージできます。早く慣れたいと思います。
iPadのケースは、純正やApple Pencilをホールドするタイプのケースで良いと思ってましたが、MOFTダイナミックフォリオを使ってみて、姿勢なども考えた便利さには(その構造もですが)感動しました。
MOFTサイトで、もしお買い物をする際には、2025年12月31日まで使える500円引きクーポンコード(セール時にも併用可能)を公開していますのでご活用ください。
コメント