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東京ミッドタウン デザインハブで開催中の「はじめの一歩から ひろがるデザイン」を見てきました。

展示会
展示会

平日も有休使って少し長めのゴールデンウィークをとりました。その平日を使って都内の展示会を見に行ってきましたが、海外からの人の方が多かった気がします。今回も昨年同様のルートで、東京ミッドタウンから始まり、少し歩いて森美術館で〆。からの新宿から帰宅という形でした。途中で鯉のぼりを見かけ、風がなかったのが残念でしたが、さまざまにデザインされた柄で鯉のぼりを見ることができました。曇り空だったのは残念でした(数時間後に雨)。

東京ミッドタウンの鯉のぼり

Shot on iPhone 16 Pro

 

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FUJIFILM SQUAREにて

実際に行きたかったところは東京ミッドタウン内にあるデザインハブですが、最初は、東京ミッドタウン入口にあるFUJIFILM SQUAREから。かならず写真展があるので楽しみにしているのですが、ちょうど3つの展示が行われていました。(入場料はかかりません。でもカメラ欲しくなります。)

 

「第63回 富士フイルムフォトコンテスト」入賞作品発表展

期間は2025年4月18日(金)~5月1日(木)(最終日は16:00まで)だったのでギリギリ間に合いましたが、いろいろな部門ごとに賞があって、4枚を1つにした組写真面白かったですし、どれもすごい写真ばかりでした。影を使った瞬間写真とかこの瞬間撮るとかスゴッとか思ったり。

 

~ Piccolaピッコラ felicitàフェリチタ 小さな幸せ ~

この写真を見たときに、あれ?水谷豊さん?相棒?とか思ったり、企画:水谷 豊さん × 撮影:会田 正裕さんのFUJIFILM GFX100 II コラボレーション。趣里さんと水谷豊さんの親子写真もあったり見ててホッコリする写真もありました。
期間は、2025年4月25日(金)~5月15日(木)(最終日は16:00まで)

 

土田ヒロミ写真展「俗神」

私は土田ヒロミさんという写真家を知らなかったのですが、あとから写真を撮った年を聞いて驚きましたが、よくよく見ると服装が昔っぽいなと思いましたが、人を撮っているところで、見ていてちょっと笑える写真であったり、人を見ていると古さを感じない写真ばかり。見れて良かったです。
期間は、2025年3月27日(木)~6月30日(月)(最終日は16:00まで)

戦後日本を代表する写真家 土田ヒロミの名を一躍世に知らしめる一作となった「俗神(ぞくしん)」。1968年から1975年にかけて、日本各地の土俗文化を取材した本シリーズから精選したゼラチンシルバープリントによる約30点を紹介します。発表から50年近い歳月が流れた今日においても「俗神」の世界は新鮮で、見るものに多くを問いかけてくれます。

 

 

デザインハブで開催の「はじめの一歩から ひろがるデザイン」

私が行ったときにはお昼時ということもあり、見ている人は帰りに会った程度。
開催期間は、2025年3月13日(木)から5月6日(火)になります。GWまでですね。
ちなみに入場料は無料です。

デザインハブ 屋内

本展では、2024年度フォーカス・イシューテーマ「はじめの一歩から ひろがるデザイン」に焦点を当て、6つの提言とそれぞれの事例としてあげられた最新のグッドデザイン賞受賞デザインを中心に展示します。テーマに込められた意図をひもとくとともに、提言の背景にある多様な視点を深掘りします。グッドデザインを生み出した関係者の想いと、新しい挑戦のストーリーに触れることで、これからの「はじめの一歩」を踏み出すきっかけとなることを願っています。

デザインハブ屋内

グッドデザイン賞は、毎年見に行っていますが(昨年は風邪で行けず)、デザインされたコトが多く、モノだけでなく内容も見てて面白いなと思ってしまうのですが、未だに見た目だけ良ければいいみたいな方がいるのは残念ですが、なんかさらに想像までできるところがすごいと思ってしまいます。全部は紹介しませんが、私が目を引いたのは。。。

テーブルの足に靴下と靴履いてるところ。なんで1つだけなんだろうか。たまたまなんだろうか。全く何も付いていないテーブルもあったので、たまたまあったから付けたのだろうか。高さが合わないから付けたのだろうか?今年のグッドデザイン賞に出すものなのだろうかとか、どんなふうにして付けていたのか想像すると面白いです。

テーブルの足

自分が見てて、どれも気になったのですが、その中でも特に気になった2つを紹介します。

1つ目は、以前から長屋的な場所に老若男女が集まり、みんなで話したりしているところをTVで取材しているシーンを見たことがありましたが、子どもが宿題をしながら大人がそれを見てあげたりして終わったら一緒に遊ぶようなところはありましたが、これは障害者の方、介助者の方、地域の方の縁を結ぶシェアハウス。なんかイメージができていいなと思いました。

障害者・介助者と地域の人の”こ゚縁を結ぶ”シェアハウス 

コミュニティデザイン 「women farmers japan」

 

もう一つは、あの自動車会社も関わっていることですが、車の鉄。車って廃車したらスクラップしかないのだろうか(修理して海外に売るとかもあるみたいですが)、土に戻らないしなと昔思ったことがありましたが、山形のものづくり×トヨタ自動車で、南部鉄瓶や鋳物だったり、ガラスと鉄のアートだったり、とモノの終わり方から考える(次の命づくり)は、結構グサッと来ました。

資源の完全循環へ向けたクルマ&仲間づくり 「Geological Design」

資源の完全循環へ向けたクルマ&仲間づくり 「Geological Design」

小冊子やチラシももらってきたので、ゆっくり見ようと思います。
そして、このあと、森美術館へ。時間を計算して予約してチケット取って完了。チケット売り場で買うと2,000円。アプリやサイトで前もって買っておくと1,800円なので、便利です。そして買い物でポイントも付くし、であまり大きな買い物はしませんが、美術館やカタログやグッズ買うときにも使えるので、行く方はアプリを入れておくと良いかもしれません。

ヒルズアプリ

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MORI BUILDING CO.,LTD.無料posted withアプリーチ

 

ということで、(1記事では収まらなかったので)次回は森美術館での記事をお送りします。

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