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前回からの流れで、森美術館で開催されている「マシン・ラブ:ビデオゲーム、AIと現代アート」に行ってきました。

展示会
展示会

前回の記事の続きになります。東京ミッドタウンデザインハブで行われている「はじめの一歩から ひろがるデザイン」を見たあと、その足で六本木ヒルズにある森美術館へ向かいました。

向かう途中にアプリから時間指定の予約を入れ(数日前からいれると時間に急かされるので直前で予約してます)200円割引を使ってます。

ヒルズアプリ

ヒルズアプリ

MORI BUILDING CO.,LTD.無料posted withアプリーチ

私にとってはあまり興味がなかった現代アート。どちらかといえば、古い過去の人たちがどんなアート作品(アートと思って作ってないものもあると思いますが)を作っていたのかのほうが興味あったりします。が、生成AIなどで単語を入力して出てくる画像を見たときに、思いもかけない画像がでてきたときに、これって…アート?と思う場面があったりして、好きなキーワードが並んでいることもあり、気になって見に行くことにしました。

マシンラブ展 垂れ幕

 

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開催期間などの情報

森美術館のサイトは下記で、チケットの購入も可能です。ちなみに上記アプリからだと、見終わったあと、グッズや目録やカタログを買う際にQRコード提示でポイントが付くので、お得です。

開催場所

森美術館(六本木ヒルズ森タワー53階)

開催期間

2025.2.13(木)~ 6.8(日)会期中無休

開館時間

10:00~22:00
※火曜日のみ17:00まで
※ただし4.29(火・祝)、5.6(火・休)は22:00まで
※ただし3.20(木・祝)は17:00まで
※最終入館は閉館時間の30分前まで

チケット・料金

以下の公式サイトに記載されています。

 

入場〜展示鑑賞

公式サイトは下記になります。現代アートに疎く、考えてしまうと行かないような気がしたので、タイトルとその記述内容、そしてポスターだけで選んで今回行きました。

見終わったあとに展示の情報を見たりしてます。(展示風景もFlickrにあります。)

ビープル《ヒューマン・ワン》

以下、写真を撮ったものを紹介したいと思います。

 

ビープル《ヒューマン・ワン》

最初に壁に貼ってある説明を読んだあとに中に入ったらすぐに見えるのが、真っ暗の中にある、ポスターの写真でも出てくるビープル(ピープルではないです)。実際は箱の中(というか4面のモニター)が回って、その中を人が歩いてるのですが、いろんな位置から見れるので面白いです。

ビープル《ヒューマン・ワン》
実際に近くで見ている方々もいましたが、私も中の人が通り過ぎたらどうなるんだと思い近づいて見たりしました。中の歩いている周りの風景も変わっていくところも面白いです。ずっと眺めてたくなるとともに中にいる人は仮想空間の中をただ歩いていくしかないような、今の自分の分身のアバター作って、ゲームの中で、遊ぶゲームとダブる感じがしました。
ビープル《ヒューマン・ワン》

SATO RYOTARO

アバターに圧倒されました。写真の迫力もありますし、動画も意味がわからないほどいろんなアバターが出てきて、(実際カタログの表紙にもなっていますが)迫力ありました。またかなり昔、MMORPGをやっていたときに、一緒に友達とスクリーンショット撮ったりしてたなと思い返したりしました。

SATO RYOTARO

SATO RYOTARO

 

FUJIKURA ASAKO

プロジェクターで映し出される3DCGは動きながらモノを見せているんですが、その横には工事現場にあるような組み立てたモノで小さいモニターがところどころに付いてたり、真ん中にある円柱が椅子になってて位置を変えれば他のものが見える感じです。

FUJIKURA ASAKO

 

JAKOB KUDSK STEENSEN

ここが一番長く居た場所かもしれません。モニターに表示される映像が自分好みなものだったのと周りにあるライトが映像にリンクするかのように光るところで、ガッツリ見入ってしまいました。

JAKOB KUDSK STEENSEN

JAKOB KUDSK STEENSEN

JAKOB KUDSK STEENSEN

 

Adrián Villar Rojas

今までモニターやプロジェクター越しのものが多かったですが、こちらはモノ。ただし直接触ることはできません。ただ見てても意味不明なモノばかりだったのですが、説明を見ると、仮想空間から生まれたものを数時間から数万年に及ぶ時間の流れが彫刻・人工物に与える物理的な影響を表現しているというところを説明で見て、面白い!となりましたが、もしかしたら人間がいない時代にこういうものがあるかもしれないのかなとか思ったり。

Adrián Villar Rojas

 

Kate Crawford and Vladan Joler

ここを見て、カタログを購入することを決めました。全部を見れる時間はないので、カタログを見たら載ってたこともあり、後でゆっくり見た方が良いと思い、展示会場限定色のカタログ(税込み3,850円)を購入。くさび形文字とか読めないのであれば諦めますが、見ていくといろんなものがつながっていて西暦1500年代から現代に至るまでのテクノロジーと権力の絡み合いながらの発展を図解しています。カタログでも一番小さい文字は読めませんでした。興味あるところがあれば写真撮ったりしておくと良いかもしれません。

Kate Crawford and Vladan Joler

Kate Crawford and Vladan Joler

他にも、AI同士が話し合うところや、タコかイカのようなオブジェ(調整中で光っているところは見られず)など面白いものが見れました。

ついでに他の展示も見てみる

ショップでカタログ含めいろいろ購入したあと、他の展示も見れる入口があり、見てきましたが、中でも東京アンダーグランドは、写真撮影は不可ながら、狭い空間で戦後の日本文化の一部(知らない日本の文化)が見れた感じがしました。気づいたら見てみると面白いかもしれません。エレベータのあるところに戻る途中にあります。

東京アンダーグラウンド

 

帰りは新宿へ

見終わったあと、六本木でどこか行きたいところは特になく、小田急線に乗るため、新宿へ戻ります。

どうとんぼり神座へ遅めのお昼ごはん

新宿駅地下。私にとっては久しぶりでしたが、どうとんぼり神座(かむくら)へラーメンを食べに。ラーメン自体も久しぶり。

神座の定食

ラーメンに白菜がいっぱい入ってて、あっさり。餃子も小ぶりで好きです。心做しかやっぱりご飯の量は少ない感じはしました。そして神座でうれしいのがニラを入れれること。野菜不足なので、しっかりここで食べますというか、お昼食べずにまわっていたので、さらに美味しく感じました。

かむくらのニラ

そして、神座のアプリも出ていることを知りダウンロードしました。来店ポイントやクーポンもあるので普段使っている方で知らなかった方は使ってみると良いかもしれません。

どうとんぼり神座(かむくら)公式アプリ

どうとんぼり神座(かむくら)公式アプリ

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新宿駅

新宿駅がいろいろ変わっているのは知っていますが、道やら、今何階にいるのかがわからなくなりつつあります。がとりあえず小田急線乗り場を見つけたものの、売店閉まってたりで不便だったりして、早く出来上がってくれないかなと思います。

新宿駅

 

カタログやらグッズ開封

先にも話した通り、カタログは森美術館でしか買えないカラーをチョイス。本当はこれだけ買う予定でしたが、なんかいろいろ欲しくなり7,000円分くらい買ってました。

マシンラブグッズ

なお、遠くて行けないという方には通信販売でカタログやグッズを買うことができます。

カタログは結構分厚いので読み応えあります。

カタログ

ということで、私のGWのおでかけ(プチ遠出)としては、GW始まったばかりですが。これで終了だと思います。あとはのんびり積読の本を読んだり、写真を近場で撮りに行ったりでくつろぎたいと思います。

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コメント

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